静かで美しく、悲しいけど強い、希望を感じる作品だった。
イギリスの光と風が美しく描かれている。
松坂桃李はすごい。
そしてあまりに酷い役なので、
無いものにしようとしてしまった横浜流星。新境地。
映像、音楽がひたすら美しい。
地方都市の静かな街並みが哀しさを増幅させる。
当時劇場で何度も観たほど、強く印象に残った作品。
DVD購入を迷い続けて今日。
まさかのVHSにて鑑賞が実現。
当時の記憶と重ね合わさるかのような
荒い画質がまた良し。
ストーリー、音楽、湿度、>>続きを読む
かつて深夜TVで流れていたのを何気に観た。
ふと思い出して調べると、アマプラにあるではないか。
再度観てみたら、『愛の不時着』のキムヨンミン、そして『イカゲーム』で時の人となったオ・ヨンスが!>>続きを読む
音楽が80%かな。
もちろん61年版も本作も大好きなんです。
でもバーンスタインの音楽が素晴らしすぎて。
今回も、迫力も世界観もそのままで良かった。何より主演の二人が歌える俳優で、情感たっぷりに歌>>続きを読む
ティモテ制覇の一環。
毎度一つ一つの表情の作り込みに感心する。
アイドル俳優ではない。
パレスチナとイスラエルの間には深くて暗い溝があることを思い知らされたが、乗り越える術の一つが音楽であることは本当に希望だと思った。
色も小道具も構図も緻密。情報が多くて1回だけじゃ消化しきれない。また見る。
ティモテはただのアイドル俳優じゃありませんから。と思い知った一本。
学生の頃に見た。
しばらく経って大人になってまた見た。
結末に号泣した。
そうせざるを得なかったユーグの深い深いベティに対する愛情が辛すぎる。
ひたすら美しい映画。
ここ最近で一番救われた気持ちになった。
たとえ悲しいことがあっても。
子どもと見られて、ハラハラしながら盛り上がれる作品。今度から黒いボクサーパンツを履こうかなと思った。
子どもと一緒に見られて、わかりやすくて、純粋な感動を得られる良い作品。