AinoLampiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

AinoLampi

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帰らない日曜日(2021年製作の映画)

3.5

静かで美しく、悲しいけど強い、希望を感じる作品だった。

イギリスの光と風が美しく描かれている。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

松坂桃李はすごい。

そしてあまりに酷い役なので、
無いものにしようとしてしまった横浜流星。新境地。

映像、音楽がひたすら美しい。
地方都市の静かな街並みが哀しさを増幅させる。

Hole(1998年製作の映画)

4.5

当時劇場で何度も観たほど、強く印象に残った作品。

DVD購入を迷い続けて今日。
まさかのVHSにて鑑賞が実現。

当時の記憶と重ね合わさるかのような
荒い画質がまた良し。

ストーリー、音楽、湿度、
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春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

3.8

かつて深夜TVで流れていたのを何気に観た。

ふと思い出して調べると、アマプラにあるではないか。

再度観てみたら、『愛の不時着』のキムヨンミン、そして『イカゲーム』で時の人となったオ・ヨンスが!
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

レディガの演技がすごい。
アダム・ドライバーも素敵すぎる。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.8

音楽が80%かな。

もちろん61年版も本作も大好きなんです。
でもバーンスタインの音楽が素晴らしすぎて。

今回も、迫力も世界観もそのままで良かった。何より主演の二人が歌える俳優で、情感たっぷりに歌
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.8

ティモテ制覇の一環。

毎度一つ一つの表情の作り込みに感心する。
アイドル俳優ではない。

クレッシェンド 音楽の架け橋(2019年製作の映画)

3.8

パレスチナとイスラエルの間には深くて暗い溝があることを思い知らされたが、乗り越える術の一つが音楽であることは本当に希望だと思った。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

ティモテはただのアイドル俳優じゃありませんから。と思い知った一本。

ベティ・ブルー 愛と激情の日々(1986年製作の映画)

4.0

学生の頃に見た。

しばらく経って大人になってまた見た。
結末に号泣した。
そうせざるを得なかったユーグの深い深いベティに対する愛情が辛すぎる。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

ひたすら美しい映画。
ここ最近で一番救われた気持ちになった。
たとえ悲しいことがあっても。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

これ実話らしいよ。と言われると寝落ちしない。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.8

子どもと見られて、ハラハラしながら盛り上がれる作品。今度から黒いボクサーパンツを履こうかなと思った。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

子どもと一緒に見られて、わかりやすくて、純粋な感動を得られる良い作品。