蟻さんの映画レビュー・感想・評価

蟻

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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.6

個人的に最初から最後までスカーレットのこと好きになれなかったので、自業自得ですなーで終わった。何もかも失っちゃったな。

長いけど場面展開のテンポがいいからあまり長く感じずあっさり見れた。あと登場人物
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.6

ハリポタ、毎回話複雑すぎて解説見なきゃ理解できない。すんません。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

3.9

超超超綺麗だった。2人も、景色も、話も、空も、全部綺麗。満足度すごい。見終わったあとスッキリした。もっとみたい。余韻に浸れる。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.4

年1くる金ロークリスマスチャンスを毎年逃してたのでやっと見れた。話の大筋は知ってたのと期待値高めだったからこんな感じかーみたいなテンションで見てた。結構しっかり泥棒を痛めつけてて酷だけど隣の家のおじい>>続きを読む

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

3.6

世界観は好きだけど話はよく分からない。全てに意味があるかと思いきや特になさそうで拍子抜けする

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

泣けるって知ってたから開始12分で泣いてたけど中盤から死ぬかと思うほど泣いた。ずっと泣いてた。過去一泣いたかも。嗚咽。泣きすぎてしんどい。見終わってもまだ泣いてる。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

ドラマ仕立てすぎるので感情移入はできず、殺人事件なのにあっさり見終えた。ドラマに仕立て上げるがあまり動機が不十分そうな人も結構いて無理があったし、人殺しをした上で最終的になかったことにして本当に全員幸>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

ただ真っ直ぐで、美しく、真っ直ぐだった。終始美しい映像と世界、一瞬たりとも乱れることの無い美しさ。しかしずっと汚れている。本物が輝くことは無い。そして真っ直ぐであればある程、なぜか歪んでいってしまう。>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

4.0

最高。全部好き。一緒に鼻ふがふがしながら見てた。ハートが彼氏と別れたところだけ詳しく教えて欲しい。女子会してきます。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.5

破天荒すぎる。終始ミュージカルと2人は綺麗だったけどヒロインの滅茶苦茶さに共感はできないし、そんなお金お金言わんでくれ。2人はなんで友達できてるか分からないし謎オチだったけどとりあえずもう少し、夢を見>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.2

なんか激ヤバ映画だった。CG無しで色々再現していたのはすごいけど終始ヤバい話だった。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.6

最後ちょっと感動したしいい話だったけど、何も変わってないって自分で気づいてない状況にひたすらヒヤヒヤする。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.4

定評ある人気映画だから見たけど、私には刺さらなかった!
多分これは主人公の成り上がりストーリー?が良さなのだろうけど、そもそも有り得ないレベルのお金持ちで友達にも恵まれ、容姿端麗、人望あり、何をするに
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.3

イケメンを見てギャーギャー言うには最高の映画。性格のいい攻めるタイプのイケメンが2人も出てくるから。
でも仁菜子の性格がちょっとさすがにわざとらし過ぎて感情移入できないので、途中からまゆか応援してた。
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.9

最後に一気に全部わかるのがまぁ気持ちいい。登場人物大量だけど、みんなの性格もハッキリしていてちゃんと分かるし、誰1人見失わずに最後まで見れたから順番が練られていて技術がすごいなと思った。
相変わらず誰
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

おそらく話の内容や時系列の行き来はかなり複雑だけど、キャラクターや映像がとにかくキャッチー。グスタヴさんのこと最初はそんないい人だと思ってなかったけどラストで一気に好きになれる。私的には一回目の捉え方>>続きを読む

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

4.1

話の進め方とか何卒基本若干荒いけど、マインドをアメリカ人にして見たらサイコー!!!!!って叫びながら見終われる。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.2

映像美、実話に基づくストーリーの美しさ。
今でも色鮮やかなオールドファッションやヒロイン、そのヒロインをひたすら愛する主人公の仕草表情など隅々から伝わる美しさ。
純愛、運命ってこういうことかと、とにか
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

冒頭や憧れの結婚式の描写、夫婦各々のリアリティ、そしてバチバチのやりあいは美しくも生々しくてよかった。
でも結局リヴの気の強さ、我の強さが勝ったというかリヴだけ上手いこといった感じでエマがヒロインにな
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

よかったー!!アンドレアの信念、何を大切にするべきなのか を変わる環境の中貫く姿に勇気を貰える。周囲の対応や状況が変わると自分というものは見失いがちだし、新しい道で輝くという手もあったのに結局「自分」>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

好き!クルエラはもちろん、ジャスパーが大好き!ジャスパー無しでは何も話せない。ジャスパーにフィーチャーしてもう一個映画作って欲しいくらいジャスパー。
出てくるファッションはもちろん、起承転結ハッキリし
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.3

なんかもうずっと、「アリエルがちゃう。」それだけ考えてたら終わってた。人種がーとか差別がーとかじゃなくて、孫悟空の実写をトム・クルーズがやったら違うだろ‪💢ってなるでしょ?という話。シンプルに似てない>>続きを読む

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.7

なんで昔の映画って、ヒロインの相手役がかなり歳の離れたおじ様ばっかりなのかな。古典映画は好きだけど、主演の歳が離れすぎてるとどうにもすっと入ってこない。
昔、映画はおじ様の趣味や嗜みに値するもので、若
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.7

原作や文化がそうだから仕方ないけど、ヒギンズさんがザ・昭和の男すぎて(昭和の男ではないけど)、私が好きになれなくてこれを好きになっても幸せになれんぞー!!!と叫んでいた。
あと私はオードリーヘップバー
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