ゆっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゆっきー

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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

伊坂作品で原作未読だったため事件が起きるのか…!?という目で見ていたが違った
少しずつ人が交わることで変わっていく様子を描くほっこり映画だった
ウィンストン小野はかっこいいね〜

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.7

小学生ぶりに見直し!
なんとなく面白いな〜とは思ってたけど内容は忘れてたので新鮮に見れてしまった

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.8

わだかまりが解けていく感じが良かった
チェキかわいい!

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

何故か本編は冷静に見終えて、エンドロールが流れた瞬間に「終わったんだ…」と泣けてしまった
よく分からないまま劇場でQを見て、そこからなんとなく触れてきたエヴァンゲリオンがやっと終わって嬉しい 
いろん
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.9

公開当時劇場で見たきりだったのでシンエヴァに向けて予習
半分くらいまで見て3日休憩入れるくらい最後まで見るのがえらいしんどかった
こうしてみると、Qからよくわからないエヴァ世界の用語みたいなものが頻出
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

やっぱ面白いな〜〜
そしてやっぱり前見たはずなのに内容をすっかり忘れている 理解できなくて全部置いておいてたんだろうか

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

昔見たことあったけど、真面目に中身が頭に入るようになってきたのは大人になったのか 働き始めてミサトさんたちの言うことがわかったきたのか… 絵が綺麗なだけじゃなく、やっぱり面白い

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.8

ジャッジ、帝一の國で好きな永井監督&フロントメモリーから
思春期って狂ったような距離感で迫ってっちゃうことあるよね 店長の対応素敵
あと、店長の友人の「俺たちは大人じゃない、同級生だろ」が心にヒットし
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

ドクターの気高さがよい
しかしそれゆえに誰からも理解されない そんな壁を突き破るトニー
いろんなしがらみを超えて、その人本体を見てくれる人って本当に大切ですね

ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.0

元気出したくて突発的に見た
仕事うまくいかなくてしょんぼりしてたけど信念も言葉も使いようだと思った
この映画公開当初からすごい好きなんだよな〜

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

肉焼くシーンでめっちゃ笑ってしまった
食事をめちゃ楽しみにしてるのに別に美味しいとか言わない
言葉は少ないけど伝わる良い映画
極限状況でどんどん遊びの幅が広がってくのも面白い 

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

幸せな思い出を積み重ねていっても
すれ違って一緒にいられなくなって、
でも幸せだったよね、と言ってくれて嬉しかった
けど最初の幸せってやっぱ相手に合わせて全てを素敵な時間にしようとする恋の幸せだよね
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

面白かった
虚無の概念が難しい 最後のシーンの解釈を複数取りうる世界観がさすが

日日是好日(2018年製作の映画)

4.1

その場で言葉で説明できないものだから、型から入って、繰り返す
茶室が空間デザインというのを実感した 五感を使って楽しむというのも
私は今、スマホを手放して草木を見やって、美味しいものをいただいて人の所
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

昔映画館で見た記憶があるのを久々に見た 
原作が大好きで、アニメも見ている 削ったシーンをやってたらどうなったのかな〜なんて思う
若いうちに一生の仕事見つけられるなんて幸せだねって言葉と、淡々と仕事に
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

臨場感すごかった 逃げちゃいたくなるくらいの緊張感 
ワンカット風の画面のゲームっぽさが印象的 

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

風刺的 あまりにタブー視しすぎるのも…なのか?
市民の反応が面白い 言いづらい何かを言い切る人って強いんだなと思う
演説の能力も凄まじい 自分が絶対悪くないと思って、選んだ国民が悪いとする態度こわい

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.1

想像してた話と全然違くてすごく面白くてびっくりした

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

「そんなの綺麗事じゃないか、しょうがないじゃないか」と頭の中で説き伏せ思考をずらそうとする自分を、
畳みかける音楽、迫力のある映像、何より声優さんの演技力で、ねじ伏せられた、心の中に「どんなに綺麗事だ
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

4.0

多部ちゃんかわいい〜
衣装がレトロかわいい 
女性が歳をとるにつれ捨てていくもの=若い時に身に纏っているよう要請されるもの が少しずつ見え隠れする
逆に、若さを失った自分を守るための鎧にも見える(いつ
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劇場版 ポケットモンスター 結晶塔の帝王(2000年製作の映画)

3.8

子供ながらに好きだな〜と思っていた映画見直し 1時間しかないのか…
アンノーンはこの映画でこんなに不気味なのに、ゲームだと文字くらいの扱いでびっくりした思い出
そんなに強くないポケモンたちとのダンジョ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.8

伏線回収が気持ちいい映画!
演出でガラッと状況が変化するのが楽しい!堺雅人、作中では「俺かっこよくなかった?」と聞いて振られてたけど、私はかっこいいと思いました

ソラニン(2010年製作の映画)

3.9

宮崎あおい発光してた。基本笑顔の人なんですね。
どちらかと言えば種田に共感していた。ゆるい幸せで悩む事故直前、ボートで俺らしいって何、と言い放つシーン、あるよな〜という気持ちで見ていた なので最後の最
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

みんなで編んでるシーンよかった
するする編んでるので、手の形真似して編んでみたけど、手が攣りそうになってしまった 癖はなかなか治らない…

編んでると気持ちが平らになるってわかるな〜
普通に流されず愛
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

現実味がないのと半沢直樹と似たネジの話なので笑ってしまったが、小さな種はそこかしこにあるのかもしれない

最後の薔薇を食べる香川照之で笑ってしまった

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.1

こういうニヤニヤしながら観れるコメディ好き
堺雅人が声を張らないのが新鮮

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

めっちゃ独特な画面構成の映画
テンポも独特 どこがストップモーションなのかわかんなかった
画面の中にバツッと置かれる日本語がかっこよく見える(フォントも凝ってるし、文章に間違いもない) 日本映画ではこ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

元気出したくて衝動的にレンタルして見た
自分の思いが入るものでがんばる、ということ

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.8

ディズニープリンセスって一本道の幸せを歩まされてたんだな〜って思った

真実の愛はあると信じたい人がいっぱいいるんだろうな

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

テンポ良かった〜 
原作積読してたけど読もうかな
経験で人は強くなっていくんだなあ…
最後まで使命をやり遂げることに集中してるとこがよかった 

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

すごくよかった
同じ人生の残り時間を持つものだからこそスピード感が合う のかな

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.3

初めて集中してみたように思う
やはり映画は映画館で見るのが良いのだと強く実感した いろんな音が聞こえて面白かったし、音楽の時代感も面白かった テクノサウンドとオーケストラ
ナウシカは戦の時代の人だなと
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

映画の構造が斬新
最後のシーン綺麗だったし、視聴者のいよっしゃーみたいなリアクションにすごく共感してしまった

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.9

名作と聞いたので
最後の腕相撲のシーンよかったな
あまり深刻になりすぎず見れていい映画

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ついに見れた!
暖かくていいお話だった そう女性はたくさんのものを追えてしまうんだよね