aimymocoさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

こりゃたいへんだ名作だ。池松くんは大好きだし、蒼井優ちゃんも結局永遠にかわいいし、井浦新は結婚したい、ストーリーが、言葉が、人間味が。不器用で、かっこわるくて、特別なものは何もなくて、でもプライドだけ>>続きを読む

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.5

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ちょっと待って、ハッピー野郎がバイクで荒野をブンブンいわすだけの元気ハツラツ映画だと思ってた。真逆やん。そっちの意味のイージー、サイケデリックでヒッピーな映像作品。

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.4

ヒップホップ育ちと言ってきたのに見るのにこんなに時間がたってしまった。2パックの偉業は群を抜きすぎていると思う。天才の革命家。死ぬには若すぎる。何十年も経っても犯人が見つからないなんてあり得ない。敵は>>続きを読む

砂の器(1974年製作の映画)

3.5

リリーフランキーさんのスナックラジオでリリーさんが例えで使ってらしたから見なきゃと思ってすぐに見た。
タイトルの由来を読み解けなかった。つくってたシーンはわかるのだけど。
映画の構成というかつくりが現
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独裁者(1940年製作の映画)

3.6

ジャスタ風刺映画だと思っていたけれど伝えたい強いメッセージのある大意義映画だった。意図せず戦場のピアニスト後に見たから理解が深まった。ふだん戦争ものや歴史ものはみないもので。

キャスパー(1995年製作の映画)

3.6

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いやいやいや最高すぎ。青い瞳のキャスパー泣いた。エンディングのクラシック100億点。好きな映画トップ10を策定する。グレムリンと並び共に入選。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.4

子供いないのに、女なのに、どうして父と息子の絆に涙が出るのだろう。

ノトーリアス・B.I.G. 伝えたいこと(2021年製作の映画)

3.5

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めちゃめちゃいい人やん(ハートウォーミング)

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.1

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だい、どんでん、がえし!

17歳のカルテ(1999年製作の映画)

3.4

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なんとなく見始めた作品だったけれど、私にとって大切な作品だった。ふつうと異常のボーダー、ずっと子供でいたいと願うこと、気づきたくないこと、どうしようもないと思うこと。わたしにはまだ病院の中と外で生きる>>続きを読む

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.1

2,3伏線を引く事で見ている人にストーリーが繋がる喜びを与える。キャラを立たせないとおじいちゃんの識別は難しい。ギャングのボスがこんな非常事態に本当にそんな行動を取るものだろうか。物語はその人格の人生>>続きを読む

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.5

ブルーベリーパイに溶けるバニラアイスとノラジョーンズ。オープニングの艶やかな繊細さがいつまでも色褪せない、1番好きな映画。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.3

タイトルに「てにをは」を入れないうつくしさ。ルーかわいい。作品のカラートーンもすき。歌うたいのバラッドは擦られ過ぎている気もするけれど何度聴いてもいい歌。

テイク・ミー(2017年製作の映画)

3.0

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オチがラブリー

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.2

リリーの心の苦しみは計り知れない。それほど彼女の心は透明で美しい。

グランド・マスター(2013年製作の映画)

3.0

ウォンカーウァイ作品で映像が綺麗だった。のとクンフーがすごかた

朝が来る(2020年製作の映画)

3.2

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ベランダで後ろから抱く井浦新氏が最高に素敵。

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.4

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その時、女は自分を覚悟する。

わたしがこの物語を美しいと思うのは、
自分を肯定したいからだろうか。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

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始まりが絶望的にかっこいい。ビョークかな? 劇中歌が全編を通して際立ってかっこよかった。今更すぎるけど、トムってめちゃくちゃかっこいい。ペネロペは、いっちばんすき。無邪気かわいいのつよさ。キャメロンデ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.1

三谷幸喜っぽい。教養のための教科書的存在として活用したい。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.4

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なあげえんだけど最後の導火線ジリリ&サングラスカチャリのくだりは結局好き。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

4.0

もしも私が小学校の校長だったら道徳の時間にこれを観せる。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

20年ぶりに観直すか〜、なあんて私ったらすぐ誇張しちゃうんだから。と思ったらほんとに19年前でやめてくれよなとなった。
これから弱気の時はHIPHOPを浴びよう。静かにでもふつふつと血が熱を帯びてくる
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.3

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キューブリックだった。ファックを大切にしましょう、という、おはなし。

2046(2004年製作の映画)

3.1

ウォンカーウァイ監督すき。キムタク出てきてびっくりした。人を好きになれない男性を好きになってしまう女心の描写がリアルでくるしいですとなった。

花様年華(2000年製作の映画)

3.8

ずうーっと観たいと思ってたNetflixで公開最高。セットデザイン、スタイリング、カットの構図、暗め粗めの色味トーンが大好き。ウォンカーウァイ監督なの知らなかった。わたしの1番好きな映画はmy blu>>続きを読む

不都合な自由(2017年製作の映画)

3.3

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なぜこの日本語タイトルなんだ。
シアトルでしあわせに暮らす2人が見えた

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.6

I LOVE American 60s!
ヘアーも衣装もso cute.オカルト映画であることがギャップをうんでなおいいのかもしれない。