いくつものジブリ作品(宮崎駿作に限らず)のパッチワークを見せられているような作品
一つ一つのエピソードが消化されずに置き去りにされ、回収されない伏線
ここでエンドロールか・・・と思いながらふと気が付く>>続きを読む
山田洋次は喜劇としてこの映画を撮ったのだろう
だから現代部分は喜劇である
しかし過去部分は古き良き時代の活気あふれる映画撮影所の物語だ
沢田研二の演技に賛否があるが、それは彼がゴウを演じたのではな>>続きを読む
サイトで評価が高かったので期待して映画館へ
予告編も見ず予備知識はアカデミー脚本賞ということのみで観賞
将来有望な二人の若い女子医大生に何があったのか、
最後まで観て主人公のキャシーの気持ちを知っ>>続きを読む
この作品の凄さは、いろいろな方が各所に書いているので特に語ることはありません。
ただ、今観ておくべき作品であることは間違いないでしょう。
上映館も公開当初の63館から160館以上に拡大してきて、これか>>続きを読む