うちゅうさんの映画レビュー・感想・評価

うちゅう

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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

どのキャラクターも可愛くて愛おしい!!不思議な生き物たちと、すごい魔法使いたちの力比べ…すごい!悲しい理由で闇の力に目覚めたあの子を、守ってあげたくて仕方ないです。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

JKローリング女史に「向こう2年は苦しめ」と言われた気分。(言われてない)1作目で愛させて、わたしの気持ちの動き全部フラグだったなんて!益々目が離せない!!

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.5

アイデアがすごくよかった。観終わった後にタイトルを見て改めてすごいなぁと思った。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

4.2

ひとつひとつのセリフが、映画に仕掛けられているトリックが。その全てが刺さって深く響いた。怪物に「語るべきことを語れ」と言われる主人公。彼がこの真実を語るための勇気に花束を。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

4.0

やるせない怒りと現実の厳しさが滲みてきてすごく痛い。それを柔らかく包み込めるほど周囲の優しさって大きくもない。悲しみを癒すことができるのは結局自分なんだろうな。みたいなひねくれた気持ちになった。それく>>続きを読む

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

4.0

クリパとトムハが主演だなんて、なんと贅沢な…!!何度観ても笑えて楽しめるお気楽な映画。大好き♥

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.5

エンタープライズがバラバラに分解していく様は本当にハラハラして手に汗握った!それもそのはず、監督 ワイルドスピード撮った方なんですね〜!!今までのシリーズにはなかったハラハラドキドキがたくさんあるス>>続きを読む

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.0

普段いい加減なカークがエンタープライズを守ろうとする姿。スポックがカークを慮る姿。それぞれの船員の絆と、カーンの深い悲しみが絡み合って心に残る。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.8

ずっとスタートレックのドラマシリーズのファンだった母と共にドラマを観ていたので、リメイクが決まって嬉しかった。随分前に見たきりで久しぶりにみなおしたけど、若かりし頃のカークを演じるクリス・パインのお陰>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

ダークユニバースというプロジェクトの第1弾とのこと。ソフィア・ブテラ見たさに観た!ジキル博士が出てきたりして面白かった。

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)

3.0

アクションが派手!ラストであっと驚いた。あと敵の正体にびっくりした!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.8

私の憧れた人が生きていてお茶をして…なんて、夢みたい!!!現代は常に不安なものだ…ってセリフ、絶対に忘れない。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.5

この作品がきっかけでPKディック作品がもりあがった!これはリメイクだけど
、コリン・ファレルがセクシー!

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

マシュー・マコノヒーの美声!タロン・エガートンの美声!!リース・ウィザースプーンの美声!!!ストーリーはよくあるアニメのそれだけど、類まれなるキャスティング力!歌唱シーンの描写力!そして俳優さんのポテ>>続きを読む

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

結構極限状態なはずなのに。同じ人と長い間一緒でうんざりするはずなのに。それでも馬鹿やって笑って、気を使いあって、明日を投げ出さずにいられるのはおいしいごはんあればこそなのかな?って思いました。いくらの>>続きを読む

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.5

対立するシーンでは共に怒りに震え、人の優しさに触れれば共に涙し、判決が下されるシーンは共に息を飲み、結果を知らされた時は同じ感情を分かち合う事ができました。悲しいくやしい、と同じくらい 嬉しいし、誇>>続きを読む

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

評価が全体的に高いのがすごく納得がいく。アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの(事実上の)初共演作。街を覆う犯罪の香り。それぞれのキャラクターたちのもつ過去が放つほの暗さ。それから定期的に入る定点映像>>続きを読む

ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.0

ポップでチャーミングなビジュアルのビートルジュース!女の子が大好きでセコいビートルジュース!驚かせるセンス抜群のビー………ダメダメ言えない!!

ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

4.0

リンカーン・ライムシリーズの最初の作品。原作と配役のイメージは違ったけど、きちんと原作への配慮と尊敬があり観ていて心地よかった。ラストへ向かっていく地獄のジェットコースターみたいなスピード感が魅力的。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

トム・ハンクスの名演。無人島に流され生き延びた男の話。彼の成し遂げたことと彼女の下した苦渋の決断、そのどちらも険しいものだった。映画1本としてのシナリオの流れが秀逸。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.5

設定がかっこいいダークファンタジー!もう少し長ければ能力の面白さ堪能出来るのに…と思わざるを得ない。。追い詰めてくるマシュー・マコノヒーが色っぽい。

華麗なるヒコーキ野郎(1975年製作の映画)

4.0

主人公の恋人が言った「あなたは死に急いでる」この一言にすべてが詰まっている。愚かで、勇敢なヒコーキ野郎の物語。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

過去を振り返りながら未来に向かっていく。頑張っても必ずしも報われる訳では無いと書いてあった新聞の投書を思い出す。悲しいけれど律儀に毎日朝は来て、昨日はもう帰ってこない。期待しても自分の意思がなければ誰>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

何かを望めば叶う日がくる!そう思える青春ムービー。登場人物みんなに幸せになってほしい!!

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.5

なかよしトリオのニッペガーが作るとんでもSF!最初はパブを回ってくだけのコメディじゃない……-と思ってたけど、まさかの展開。酒を片手に観たい。笑

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

マーベルヒーローのなかでも大好きなスターロードがクリプラ!!と思ってテンション上がったの思い出します。グルートは動いてる方が断然かわいい!

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

絢爛豪華!ただただゴージャスな1時間半に舌鼓を打つ。まるで美しくなければ罪かのように、出てくるすべてが美しい!

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.5

帰りたいのに帰りたくない。恋しいのに会いたくない。家と家族との引力と、やっぱり誰とも分かり合えない孤独とが美しい風景と共に堪能出来る。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

テスラ、トム・ヨーク、衝撃の舞台装置…これはきっとノーランだから撮れた作品。しびれる!

悪の法則(2013年製作の映画)

4.0

ごくありふれた銀行マンが欲を出してある違法取引に首を突っ込む。まるで蟻地獄みたいに、そこから悲劇の結末まで一気に引きずり込まれる。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

ボンドシリーズの中でも指折りの大好きな作品のひとつ。老いて衰えたボンドを容赦なく描き、象徴たるMを人間とわからしめる。アデルのテーマソングが胸に刺さる。

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