あじふらいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

あじふらい

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

青春映画!自然と笑顔になれる。

辛い恋愛も分かり合えない友達も複雑な家庭環境も…色んな悩みを抱えながら人生を楽しんでる主人公が魅力的に見えた!お兄さん素敵すぎる!いつかお兄さんが最高の幸せを手にする
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

悲しい結末だったなあ。

この作品で、今LGBTの人たちがかなり不利な世の中で生きてることが分かった。

LGBTへの偏見はまだ全然あるし、それで苦しんでいる人がたくさんいる。同じ人間だし、異質扱いし
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

面白かった!!!

アンドレアが自分を持ちつつミランダについてく姿がかっこよかった!目の前のことに必死になって、逆境にも負けずに戦っていくの素敵だなあって。

ってか、働く女性かっこいい!!

ファッ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.0

綺麗だけど面白くはない、。
シンプルだし、分かりやすく展開されていて見やすかった。
森とか雨とか夜とか暗い演出が多かったなあ。明るい映画じゃないからそうなんどろうけど。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.7

クリント・イーストウッドの男臭い演技が、素直にかっこいいなって思った!
普段こういう系統の映画見ないから面白かったなあ。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

新しいことを始めるって何歳からでもいいんだね。人の役に立って、いろんな世界に足を踏み入れて行く人生って素敵だなあって。
忙しくて周りが見えていない人も、暇で時間を持て余してる人も、これを見るとこれから
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.7

泣いた。

コーヒーが冷めないうちに戻らなきゃいけないっていう設定がお洒落でいいな〜って思った

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

仕事辞めるまでは見応えあったけど、後半飽きてしまった。。。
目標や目的がないのに辛いことに耐えるなんて人生の無駄遣いだなっと。綺麗事が通用する環境に見を置きたい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

音楽とかファッションとか絵とか、みんな昔の方が良かったって言って今の芸術を好まないのかー。私は、昔より今の方が好きだし魅力的であると思うけどなー。
現状に満足できないのが人間で、後になって分かる充実感
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.8

先読み出来る展開なのに、その展開になるのを期待して待ってしまっていた。そしてその期待を裏切らない心温まる話と挿入歌に涙腺をやられた、、、。
GReeeeNは、青春そのものだったから懐かしさと相まって作
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

原作とか過去の作品知らないし、あらすじも読まずに観たけど、最初から心掴まれた。
コゼットが美しいのとマリウスがかっこいいのでキュンってきて、エポニーヌの報われない恋心に胸が締め付けられて、なんと言って
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

圧迫された空気感と地位や立場が障害になる人間界の生きづらさがひしひしと伝わってきた。現代社会をよりリアルに描いた映画だ。

暗く重いストーリー展開で進んでいくため、常に神経尖らせて見ていた気がする。役
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.5

話は先読み出来るし、信長のこと以外で繰り広げられる話もあるあるかなっと。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

面白かった!

みんな人から認められるために、努力もそうだけど、今ある居心地のいい環境とか大切な人を1回手放さなきゃならなくて、それでも頑張てったのが心打たれた。
ステージの盛り上がりとか、引っ込み思
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

思ってたより面白かった!
藤原竜也の声と眼力に惹き付けられる。グロいっていうか、精神的に苦しくなるシーンがあったが、伊藤英明の涙を流す演技に目を離せなくなる。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.0

騙された、、。
各所に張っていた伏線に気付かなかった。
割と穏やかにストーリーが進んでいくので、飽きてしまう時があるが、面白かった。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.3

将棋とか全く興味なくて、掃除中のBGMとしてつけっぱなしにしてたのに、いつの間にか見入っていた。
ルール覚えたらもっと面白いんだろうな…。。。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

漫画を連載を続けるということはこれ程厳しく大変なものなのかと学んだ。スポットライトが当てられているごく一部の人は、生まれ持った才能がある人だけなんだなと思った。

最後に投票で1位を取るも、そこから失
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

面白かった。見終わった後もスッキリするし、満足感があるから映画館で見ても価値のある作品だと思う。

キャラが濃いのにしつこさや鬱陶しさがないので、楽しんで見れる。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

天才は自分の世界観を押し付けるばかりで周りと協調しないために、閉鎖的になってしまうこと。そして同性愛という当時は理解し難い個性を抱えながら生きること。これらが、上手く描かれていた。

また、最初は煙た
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

オギーのコンプレックスが個性として認められ、見た目で左右されない友人関係を築いていく過程に心打たれた。ジャックやサマーのような周りに流されない行動が心温まるものだった。

登場人物各々の背景も丁寧に描
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物全員のキャラが濃いため、最初の掴みが悪い。中盤からまともな考えでストーリーが進むようになりようやく話が入ってきた。
オチで騙されたが、ハッピーエンドで良かった。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

オラフがアナ雪1を掻い摘んで説明してくれるシーンが面白かった。でも基本オラフは面白い。

空とか海の背景が、とてもリアルで綺麗だと感じた。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.0

神木隆之介の演技がやっぱ凄いな〜って思う。
中村倫也はそこでドドメをささなきゃいけなかったの?ってくらい不自然で、呆気ない処理のされ方で残念だった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ジョジョが社会的問題に流されそうになっても、周りの人に支えられながら真実に向き合っていく姿が良かった。
友人もいいキャラしていて、自分の考えがあって純粋な感じが好感を持てた。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

ほだかの自分の思うがままに突き進んでいくとこが素敵だと思う。
ハッピーエンドともバッドエンドとも、取れる感じが、考えさせられて良い作品👍

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

5秒くらいだったけどルッチ出てきて、テンション上がった☺️ローとサボとスモーカーとハンコックという異色の組み合わせでも、それぞれの個性が生かされてて見ごたえがあった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

話題だったしわしわのピカチュウ⚡
可愛い〜💫
ギャグ要素多くて笑える

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

心温まるヒューマンストーリー。白人と黒人差別は、人間が作り出した偏見であって、肌の色は違えども結局は同じ人間。自分がされて嫌なことを「土地のしきたりやルール」という名で他人に押し付けてる時点で、それは>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

CGのクオリティが高いから、スピードとか迫力を感じることが出来る。そういった点から2Dで見たけど、全然楽しめた。(でも3Dはもっと楽しいと思う。)アリータの戦闘力が上がり、武器を備えて敵に挑む姿勢はニ>>続きを読む

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.0

期待値を下回った。
予告であった「死にたいから、殺さないで」っという強いメッセージは本作でどこに散りばめられていたか分からない。たしかに「死にたい」と思う子どもたちの集まりだったが、「殺さないで」の要
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