いずみさんの映画レビュー・感想・評価

いずみ

いずみ

映画が大好きな貧乏大学生。キラキラ女子大生になりたい

ビッグ(1988年製作の映画)

3.4

あれが僕の家だよ!
あら!綺麗な家ね
それなのに家のショットがほとんど見えない…というような繰り返しの映画。
まあまあ。トムハンクスが若い

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.3

観ていてとても辛いが観るたび号泣
赤ん坊の声=不気味だというイメージがリンチのアートではあるのかな???

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルでは殺されるときに「うっ」といううめき声と、遺体が発見されたときにメッタ刺しにされた遺体のショットがすぐに出てくる。その遺体のショットだけで何度も刺されたということがわかるのに本作では「12>>続きを読む

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.9

カーペンターはやっぱりすごい。ブギーマンの視点のカメラワークが超面白くて超怖い。

ジャンヌ・ダルク裁判(1962年製作の映画)

4.2

ブレッソンは本当に手と足が大好きだしよく覗く。ほぼ同じようなシークエンスが60分ほど続いてるかのようになのに、同じに見えないショットがすごすぎる。鎖で足を繋がれているジャンヌのショットが何度も羅列して>>続きを読む

日本春歌考(1967年製作の映画)

3.9

60年代以降のゴダールとすごーーく似ている。中国女の日本版??

サスペリア(1977年製作の映画)

3.8

冒頭の森を走るシーンの横移動、奥行きの素晴らしさ、盲目のピアニストが夜中犬と歩くシーン、痛々しい顔のモンタージュ。観ていて爽快。

太陽(2005年製作の映画)

3.9

イッセー尾形の演技がすごすぎ。「あ、そう」「そうそうそう…」が記憶に残る名台詞。天皇は神ではなくただの人間。1カットの画調が見ていていい意味でしんどかった。外から見た天皇と日本人から見た天皇は本当に違>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.9

言わずと知れた傑作。海をバッグに人物と映す構図は恐怖を煽るしとにかくすごい。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

再見。リンチこれが処女作とか恐ろしいな改めて。あの赤ん坊かなんなのかわからない気持ち悪い生き物って結構SF的。環境音なのか叫びなのか、とにかく気持ちが悪い。超絶変態最高。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

世界観と設定はブレードランナーだけどブレードランナーではなかった。
ふつうにSFとしてよかった。ヨーロッパ映画みたいな構図が多かった。

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.7

妻子持ちなのに不倫しちゃう話。だけどそこに罪悪感などなくて、見かけ美しい不倫持論で二人を納得させようとするムカつく夫。二人のことを愛していて二人とも大好きという綺麗事を並べ、事実なのだろうが妻はそんな>>続きを読む

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

4.1

車から眺めるパリと、クレオの目線で見るパリの風景、人々。リアルタイム映画でもあり、カメラに向ける目線(クレオに向ける目線)がドキュメンタリーっぽかった。医者から癌であるかもしれないことを告げられ、占い>>続きを読む

王手飛車取り(1956年製作の映画)

3.9

ゴダールとトリュフォーカメオ出演してたけどゴダール相変わらずきもいな…

夜霧の恋人たち(1968年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

夜霧も恋人も関係なし。原題直訳なのかしら?兵隊に入隊し、除隊したところから始まるアントワーンドワネル冒険記。なんてことのない話だが、恋人はいつも隣にいるのかもしれない。=人生、日常である。

パリところどころ(1965年製作の映画)

4.1

ロメールとルージュ編が好き。ゴダールは相変わらず変態。シャブロルは相変わらず暗い

ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

うーん。ヒロシマと男女の恋愛対比させて結びつけるのはちょっと無理があった。「記憶を灰にしてきた」と女が言った途端冒頭部分の意味が突然なんてことのないシーンだと思ってしまった。デモシーンはドキュメンタリ>>続きを読む

肉屋(1969年製作の映画)

4.2

超傑作。めちゃめちゃ怪奇的で怖い。怖すぎるけど奇妙な愛。シャブロルの映画は大体田舎町が舞台で、そこにいる閉鎖的な人間たちの閉鎖的な闇の心を暴いていく。若くして小学校の校長であるエレーヌは同僚の結婚式で>>続きを読む

柔らかい肌(1963年製作の映画)

4.0

付き合い始め、不倫始めの最初は女が盛り上がり、男が決断を下そうとすると女は盛り下がる。いつの時代も男女の恋愛の温度差は真逆。ニコルと田舎へ不倫旅行へ出かけたピエールがツーショット写真を憂しく撮るがそこ>>続きを読む

天使の入江(1963年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ジャンヌモローのための映画だな…。内容は結構どうでもよくてわりとつまらない。ラストとか呆気なさすぎるというか無理やりすぎて、えーっていう感じだった。銀行員であるジャンとその同僚である友達、キャメルにギ>>続きを読む

素直な悪女(1956年製作の映画)

3.9

ラストこんな投げやりでいいのか…と思ったがその投げやりこそがヌーヴェルヴァーグの奔放さと自由を象徴しているのかもしれないと思った。冒頭のbbのヌードと、シャツワンピから透けるbbの肌がもうエロすぎる。>>続きを読む

アデュー・フィリピーヌ(1962年製作の映画)

3.7

普通の青春映画。トリュフォーゴダールが絶賛したヌーヴェルヴァーグの中でも傑作!と言われたらしいが。ただ最初のドライブシーンのカット割りが面白い。
パリの街をジュリエットとリリアーヌが歩く前の音楽がめち
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中国女(1967年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ゴダールの中でもかなり政治色が強い政治映画。それをユーモアな演出で描いている。内容は非常に難しいが赤と青、横移動撮影とかがよかったかな。歴史上の人物や絵画の写真を短いカット割で何枚もそれを一つの映像に>>続きを読む

修道女(1966年製作の映画)

4.0

DVDのパッケージの裏にも書いてあったけれど、カメラワークがめっちゃ溝口。ぎゅいーんと、聖堂の修道女たちを映すシーンや、横移動の滑らかさが溝口そのもの。リヴェットが影響を受けたのがよくわかった。姉二人>>続きを読む

華氏451(1966年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

寝た。本を読むことが禁止されている世界。本を読むことが法律で禁止され、その法律を守らず本を読むと消防団が本を燃やし、火を消すのではなく本を燃やす。その消防員の一人である男は妻と二人暮し。ある日、いつも>>続きを読む

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