AkaneObaraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

AkaneObara

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.4

宮崎駿監督を缶詰にしたような作品だなーって。何が何だかよくわからなかったけど、もう一回観たい。見るたびに感じ方が変わりそう。

世界一美しいボルドーの秘密(2013年製作の映画)

2.5

(個人的すぎる感想/備忘)グローバル且つ客観的な視点を保とうとしたけど結局シャトーの成金感・中国市場への皮肉が勝ってしまったかも知れないという懸念を、素敵すぎるfeverのエンディングテーマで払拭しよ>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

1.6

タイトルに合わせて食事しながら観たけど具合悪くなって途中ギブ。息継ぎしながらやっと見終えた。吐き気がするほど息が詰まる、ものすごい緊張感と憎悪。

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

2.4

非常に不快になる映画。観終えるのしんどいし考えさせられるからHP必須。個人的に序盤の「芸術/非芸術」の話はずっと興味あるテーマ。

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

3.0

美術館の裏側を知れる一本。おもしろいとか感動するとかではないけど、なぜか気になって見進めてしまうって感じ。今後一枚一枚の絵を観察する時間が間違いなく伸びる。美術館好きにはおすすめ。

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

1.8

吹き替えのクセが凄すぎて内容が入ってこなかったけど、画家が生きた時代背景は興味深い。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.1

面白いのにちゃんと深い。後悔のないように生きるためにまた一つ何かしなきゃと思わせられる。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

2.0

見たくない場面が多すぎると同時に知らない過去がありすぎる。

ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ(2018年製作の映画)

2.2

芸術と政治の関わりとか芸術品の裏に隠れた歴史とか、絵画の新しい見方を教えてくれた映画。