akariさんの映画レビュー・感想・評価

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春を背負って(2014年製作の映画)

2.9

剣岳が本当に山々山々山々山々な映画で、????だったので、
同じ監督ということで、不安ながら観たのですが、
今回は一応平凡な方々と、山々。ストーリーがあったので大丈夫でした。
蒼井優の天真爛漫さは演技
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

3.4

そーんなに面白い!わけじゃないんだけど
学園モノってぶっ飛んでるものが多い中で
これくらいの温度感は見やすい。

普通に懐かし切なくなるから。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.5

切ない。
大どんでん返し。伏線とかあんまり考えないで見てるから。

登場人物全員が愛おしくなる。小池栄子いいね。


あーでもほんとに切なくてだめです。悲しくないけど切ないです
答え合わせ終わってから
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半落ち(2003年製作の映画)

3.2

痛い。悲しい。

誰が悪いのかなー誰か悪いのかなあ
でも私も自分がいるうちに死にたいなと思う
それを決めるのは他人じゃない、って裁判官は言うけど、
うーん。そうだけど

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.3

暗い。好き。

けど最終的に不倫がよくないじゃん?!?!?!というさよなら渓谷、悪人、的な後味のもの。
邦画のこういうのって、頭で冷静に考えると、いやいや?!ってなるけど
でもそこに行き着くまでの感情
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.6

面白い!

脚本とかテンポとか…
堺雅人と香川照之の演技は本当に面白いです。
誰も悲しくないしおすすめ!楽しい。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.6

知らない世界?

オダギリジョー美しいー
好きだけど、たんたんとしてつまらないっちゃつまらないのかな
でも好き

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.4

おもしれー
マコノヒーの減量と演技と!!

色々なことを考えさせられる、けど
全体が重いわけではなくて映画としてももちろん楽しめるものでした

そのときの法律が全て正しいとは限らないしこうやって翻して
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.9

こんな物語があったのかぁ〜と素直に。笑

初めの方、話の進まなさに辟易したけれど
だんだん心が通い合う二人の様は観ててよかったです。
メリーポピンズ観たことないからみようかな

武士の献立(2013年製作の映画)

3.5

上戸彩さんが出るとなんだかテレビくさくなる気が。

お話は悪くないし、
誰も悲しくならないし楽しく見れます。
美味しい和食食べたいな〜って

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.9

だれも、かなしくならないから好き

でも道民としては
大泉洋が画面に出ると面白いことしてくれそうって期待をしてしまって。
普通のいい人な役でもコミカルに見えてしまうねって母と話してました

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.2

俳優陣がいいなーと
言葉が少なくても表現できるってすごい 画面の色彩とか

映画は面白いけど、
結果的に教訓としては
人を傷つけると相手は一生背負ってくからやっぱりダメだね、
ってこと

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.7

大々的に宣伝してる邦画はあまり見ないんだけど
話の筋もシンプルで、最初から予測できる、でも結構よかった
大泉洋と劇団ひとりの掛け合いは面白くて劇団ひとりの中国人は色褪せないなーと
大泉洋のふてくされた
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.9

池脇千鶴さんの幸薄女の演技といったら。
全員が身体張ってるし、
いい話ではないけど、やっぱり邦画好きだなーってなる
タバコと暴力とパチンコと、なシーンが多いけど
画面の全体の色彩が好き

でもちょっと
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悪人(2010年製作の映画)

4.0

本当の悪人は誰だったんだろうね
殺さなければいいのか
殺したから全て悪いのか
きっかけ、まで辿ればもう誰が悪いのか
でもこういう邦画が好き

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.6

俳優さんのセンスでおもしろくなってる気がする
人選間違ったらおわり

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

おもしろい
ハラハラドキドキ〜〜
こんな風になってんのかな現実も!って面白い
ジョゼフゴードンレヴィットかっこよすぎ

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.0

映像はかわいい。
もう全てが夢の世界だし映画ってだからこの時代にも存在し続けるよ
終わり方に文句つけても、これ以外に終わり方もなさそう

ソラニン(2010年製作の映画)

3.2

高校生のときに観たけど、
あーんまりなにも残らなかったかも

就職とか社会とか
そういう不安がわかるようになってから観たらもう少し違ったかも

アメリ(2001年製作の映画)

4.5

何回観ても楽しい可愛い!
ポップ!
オシャレ映画、なのかもしれないけど、
観ていて感情が大きく揺さぶられることもなく、
でも映像もかわいくて好きです

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.9

皆幼い。

なににすがりついていいかわからない時期ってあったのかも

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

2.9

可愛いけど、可愛さと思春期の危うさ、だけの作品にしかみえないのは私の感性が足りないのかどうか
でも思春期の危うさを学園モノ!以外で表現できるのはたぶんすごいよね

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.0

途中まではよかったんだけど、
最後とかよくわかんない。
こういう雰囲気の邦画、って感じ。
最後の報われなさとすれ違いモヤモヤして消化しきれないから、それならハッピーエンド気味がいいな。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

鮮やかでテンポ感が好き。
日本にはないコミカルなグロさは時々。