sparerivさんの映画レビュー・感想・評価

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毒親<ドクチン>(2022年製作の映画)

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自分が与えている愛を、相手も愛として受け止めているかはわからない
イェナと先生に幸ありますよう、、

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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ふと久しぶりに見た。ほんとこれは石神さんに泣いてまう、、。登場人物もごちゃごちゃせず、場面も関係性スッキリしていて非常に見やすい

続警察日記(1955年製作の映画)

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前編も続編も、設定は全然違うけど、貧しさの中一生懸命生きている人々を描いているという普遍的なものがある。登場人物がかわるがわる出ていて、それぞれの人の背景や行く末を考えてしまう。現代の警察モノのフィク>>続きを読む

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

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一夫多妻制のベトナム。当たり前のように家父長のために妻や母としての役割を求められ、努力もして神にも祈ったメイ。映像美しいけど真綿で首を絞めるようにじわじわ苦しい内容。メイが最後なにを考えてたのかな〜と>>続きを読む

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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大人が理不尽すぎて最初とまどったけど、一昔前はどこでもこんな感じだったのかな。それはさておいて、まったく異国の土地の話でも、共感できる感情の動きがたくさんあるというのは素敵だな。子どもの時に感じた不安>>続きを読む

未成年(2018年製作の映画)

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ジュリとユナの強さがまぶしい…
最後、教室でジュリがユナを煽るところが好き

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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韓国映画みると夜道歩くのめちゃくちゃ怖くなること多い

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

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こんな作品あったんだ、とおどろき。責任能力の問題、今もまったく変わってない。個人的にそれで罪を免れるのは違うと思っている派。岸部一徳のこの感じずっといいな。堤真一は容疑者Xの雰囲気感じる。

凶悪(2013年製作の映画)

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酒飲ませまくるシーンとか見てられなかった。昔から希望もたせたあとに絶望に落とし込む系の暴力見ていられない。アマプラでよかった…
取材の最終目標が1人の人を殺すということに帰結しまっているのって狂ってる
>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

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お母さんも、自分がやったことがただしいかなんて分からんのだろうな、本心は。みんなどうしたらよかったか、何がただしくて、何が間違ってないのかなんて分からん中で、生きてきて。やっとそれでもいいと肯定できる>>続きを読む

マイ・バック・ページ(2011年製作の映画)

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記者がエゴに気づく話なのかなと思った。スクープのために信じたいけど、現実には人が死んでる。生きてりゃそれでいいのに。マツケンがもろ活動家ですごいね。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

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登場人物多くて複雑なのに、観ていたらぐんぐん入り込んで理解できるようになってるのすごいな。解剖を進めた検事、記者に訴えた医師、受刑者の記録を取り続けて告発に向けて動いた看守や所長、たくさんの人たちの正>>続きを読む

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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男くさいね。実際の諸説ある動機(嫉妬や不満、民主主義回復のための革命)をとてもきれいにまとめあげたのではと思う。暗殺日までの経緯がつくりこまれていて緊迫感あるし、最後の宴席での部長の演説が腑に落ちる。>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

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難民という社会的なテーマを扱ったわりに、話の進行が若干非現実的なのが少し気になる。おそらくオーナーは難民である姉妹を通して家族の在り方とかを考えたのかな?とは思うんだけど。国の審査とか、難民を受け入れ>>続きを読む