きつい。
ラスト前、ももクロ青からの…展開は、子育て経験のある人にはとんでもない恐怖映像。目を覆いたくなる展開。しかし、監督製作陣の狙いも、まさにこの現実を観客(広く社会)に叩きつけることだ。これでも>>続きを読む
柔道に例える。
相手は濱口竜介。
当然、最初は十分警戒しつつ組み手争い。
物語が進むにつれて、相手のペースに慣れてきたと思った矢先、前のめりになった観客の重心の変化を上手く利用され、綺麗な一本背負い。>>続きを読む
映画オッペンハイマーから。同じくロバート・ダウニー・Jrも出演。
タバコ、Yシャツくたくた系の仕事映画は好み。
物語はやや単調すぎるか。ジャズがやや鼻につく。
赤狩りに立ち向かうジャーナリストを描きな>>続きを読む
お話自体は面白いが、くだらないと言えばくだらない。
完全犯罪を目論む犯人はあんなにぺちゃくちゃ喋らない。
言葉による説明が多く、もっと映像で表現してほしい。
監督独特のジュブナイル感は◎。サスペンス的>>続きを読む
辛い。辛すぎる。
彼は11歳の誕生日を周りに覚えられていなかった、存在を肯定してくれる親はいなかった。赤い電話の玩具は当時から助けを求めていたのか。彼はいまだに自分の存在を肯定できずにいるが、娘に同じ>>続きを読む
ソリタリー気質。
ともだちいらない。他者に干渉されるのを好まない。他人と同調せず独創的な発想を持ち、新しいモノを見つけたりする。そのため、人類進化上、極めて重要な役割を果たしていたとされる。遺伝性が高>>続きを読む