良かった。これは万人におすすめできる映画。猫好きだからネコ版を作ってほしい。内容の良さに対して日本語タイトルがイケてない。
特段目新しさはなく、なんとなく観て終わった。特に心に刺さるところはない。
冴羽獠、牧村、冴子ともに原作の再限度高かった。アクションのキレも良い。しかし香がかわいくなかった。そこ重要なキャラなのにどうして?
人の気持ちが分からない子供の話。恐らく病気だがそのことには全然触れられていない。どういう気持ちで観てよいのかわからないのだが、心に食い込むところがある。
少年が、変わった力を持つ少女を助ける物語。前作の「君の名は」も同じだが、「天空の城ラピュタ」や「未来少年コナン」あるいは「カリオストロの城」など宮崎駿の昔のアニメを手本にしていると思う。このパターンだ>>続きを読む
いいところで終わってしまっているので原作漫画、続き読んでみたい。演奏の描写が素晴らしいことは言わずもがな。野球とかバスケなど何かのスポーツをジャズに持ちかえた青春映画。
フォードvsフェラーリというより、フォード社内における経営陣vsレースチームとの戦いを描いている。フォードの敵はフォードなのである。疾走感あふれるレースシーンと、ねちねちしたフォード社内政治の対比が印>>続きを読む
自分の夫は、名乗っていた名前の人物とは全然別人だった・・・ていう話。彼がだれなのかは意外とあっさり分かってしまう。その後にその謎の人物の人生を掘り下げていく作り。十分面白いのだが、欲を言えば「誰なのか>>続きを読む
ヤクザが経営不振の高校を立て直す話。ベタなストーリーだが、意外(と言っては失礼だが)に面白かった。西田敏行と西島秀俊の演技が面白いし、他の役者も良い。原作は今野敏氏の小説「任侠シリーズ」なんだとか。
Old but not obsolete(古いがポンコツではない)・・「ターミネーター新起動」におけるT-800の台詞。「おじさん活躍映画」あるいは「お爺さん活躍映画」っていっぱいある。ダニエル・クレ>>続きを読む
スパイアクションを存分に楽しめる作品。昔の007シリーズみたいなテイスト。前作もそうだったが悪役の理屈にも一理あるなぁと思った。
面白かった。現在NetflixのTOP10に入っている。珍しい台湾映画でありながら日本人の目に触れるということは傑作に違いない・・・ある女と付き合った男たちが何人も自殺。男たちは女に貢いでいた。女は美>>続きを読む
いい映画だった。耳は聞こえなくても、子供の気持ちが理解できていた親父さんが良かった。歌が素晴らしかったのは言わずもがな。しかし彼女が大学に行ったら家族はどうなってしまうのでろう。いずれは故郷の街に戻り>>続きを読む
面白かった。神経症を患う21歳の男が主人公。ある事件を境に兄、母、父親の態度がおかしい。身に危険を覚えるのだが、これは自分の妄想なのか、現実なのか・・という話。
家族へ手紙の場面は心揺さぶられた。特に妻への手紙。演技達者と言われる二宮くんの終盤の鬼気迫る演技はよかった。しかし捕虜にしては歯が綺麗すぎた。それより北川景子の庭へ倒れこんで嗚咽する演技が胸に迫った。>>続きを読む
ワクワクすることができる良い映画だった。シェフであれ、大工であれ、サラリーマンであれ、男であれ、女であれ、誇りに思っていることを傷つけては駄目だよね。息子に焦げたサンドイッチを客に出すか否か諭す場面が>>続きを読む
靴ひもの場面が良かった。しかし意外性がないのと、キャラクターが今一つ弱いのとで、感情移入も中途半端。テーマの割には、自分にとって心揺さぶられることもなく刺さらないレベルの作品に留まってしまった。
主席連合は上から目線のままでどうも面白くない。主席連合を壊滅に追い込んだという形を求めたいのだが、もうこれで終わりでいいのではないかという気もする。お疲れさまでした。
すごく面白かった。ヒッチコック作品かと思った。バレそうハラハラするが、なんとか際どいところでかわす場面や、本人は必死なのにどこかコミカルな描き方が、ヒッチコック作品のテイストと似ている。ヒッチコックが>>続きを読む
お兄ちゃんが悲しい・・・。インドでは毎年8万人の子供が行方不明になるのだとか。ボリウッドとか言って、映画作ってる場合じゃなくない?日本だったら一人いなくなっても大騒ぎなのにね。誘拐されて売られてしまう>>続きを読む
悪役のキャラが漫画的で目的も分かりやすい点、コメディタッチである点・・・映画の台詞に「昔の007が好きだ」というのがあったが、この映画はまさに昔の007みたいなテイストだ。子供の頃観てたショーン・コネ>>続きを読む
前作同様に面白かった。製作費、今回は760万ドルと前作100万ドルよりはお金使えてる。スピルバーグや、ジェームズ・キャメロンが名前出さずに今この予算で映画を撮ったらどんなのができるだろう。お金かけたも>>続きを読む
「主席連合」とやらが壊滅するところ見たさに、ついチョイスしてしまった。次回作では見れるのだろうか。バイクのアクションと、シェパードを撃たれて反撃する場面がよかったなぁ。変な日本人の殺し屋出てきて、寿司>>続きを読む
楽しめたけど、ごちゃごちゃしているな。原作はロバート・A・ハインラインの短編『輪廻の蛇』なのだとか。wikipediaであらすじを読んだら、主要な部分はかなりしっかり再現されている。映画でごちゃごちゃ>>続きを読む
すごく面白かった。同じ監督の作品は「ロスト・ボディ」「嵐の中で」「神が描くは曲線で」も観たが、どれもひねりが効いている。今回もしっかり伏線が張ってあって話が二転三転するが、こねくり回し過ぎず、比較的わ>>続きを読む
面白かった。さあ、どうする!?・・バイオテロによって旅客機が汚染。未知のウィルスを持ち込んだ犯人は死亡し治療法が分からない。機長も死亡、目的地のホノルル空港への着陸を米国政府は拒否。成田へ向かったら日>>続きを読む
面白かったけど、政府圧力の描き方が、あっさりしているので「権力者憎し」という感情も中途半端。韓国映画なら権力者からの攻撃を、もっと理不尽に、滅茶苦茶憎たらげに描くよね。実話ベースだから仕方ないか。
面白かった。これだけ行動力があって、肝が据わっていれば詐欺でなくとも成功するよね。
面白かった。お爺さんは何も悪くないのにって、途中までは思ってた。でも3人組があまりにクズなので、やはり女よりお爺さんに肩入れして観ていた。あの終わり方だと逃げきれていない?
圧倒的なリアリティと緊迫感。ここ数年観た映画の中で最も手に汗握った。特に、南北大使館員らがイタリア大使館までの道程を銃撃を潜りながらクルマで突破していくシーンが圧巻。
映画が映し出している戦場の街、政>>続きを読む
何を訴えているのか自分にはわからなかった。当たり前にあると思っていること(聴力)を失ったら最期、彼女も、バン(自分らしい生活)も失ってしまったってこと?それとも耳が聞こえないって、こんなに大変なことな>>続きを読む
釘付けになること必至。これは多く人に是非見て欲しい。小学校4年生の少女ソンが、転校生のジアと出会い、裏切りや嫉妬などの感情を経験。成長していくストーリー。ソンが可愛いい。それだけでも観る価値あるのだが>>続きを読む
素晴らしい映画だった。ジャケ写、お姉ちゃんが少し後ろを歩いているのも意味があるんだよね~。