akiheroさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

4.2

サスペンス・アクション作品ながら
主人公は精神科医。
戦う習慣のない人の戦い、にこだわりありそう。
シナリオもまとまってて面白い。

伏線に無駄がないことで
展開がわかりやすい嫌いあり。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.8

戦下のロンドンでの、スパイ同士の恋愛、
不自然なことだらけで惹きこまれた。

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.7

自分だったら、と想像が膨らむ。
あえて説明がないことがいい。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.8

銀行強盗ものなのに、
悪者がいない珍しい映画。
犯罪美学?が感じ取れる。

交渉人(1998年製作の映画)

5.0

一流と一流の対峙、
敵でも味方でもない交渉人ふたりの、
頭脳と話術の闘いが最高に面白い。

フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

作品自体は好み。
ただLA confidentialには敵わない。
というか、そもそもそれとの比較な頭で
観るのが間違いだった。
ネタバレやん。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

2.5

胸くそ悪い、がストレートな印象。
主人公の悪さが復活してほしいと思うのは、
作者の狙いどおり罠にハマっている感覚。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

映像は古いけど、アンティークな感じ。
主人公の魅力がとても強い。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.8

タイプの異なる3人の刑事が、
それぞれの正義のために事件を追及する話。

当時の?汚職や暴力が横行する感は難だが
杓子定規っぽくない捜査姿勢がカッコイイ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

誰しもが?妄想しそうな世界観。
演技する演技がとても上手い。
最後まで演出は自然を突き通して欲しかった。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.4

物語のチカラを再認識。
映像での語りより、
言葉での語りがグッと心に響いた。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

何を言ってもネタバレになりそう。
レビューを読まずに観るべし。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.8

最高。
先読みできない展開。
わくわくするギミック。
詰んだ後の起死回生の一手。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ザ・ホラー。
表情と音響での演出が巧み。
映像がユニークで、頭に残り続ける。

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

鏡に映る鏡のような世界観。
映像だけでも見応えがあるが、
ストーリーも独創的で面白い。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

ミスチルの歌詞がきっかけで観た映画。
"暗闇で振り回す両手もやがて上昇気流を生むんだ"
言葉どおり、暗澹をもがきつづけるなかで
光の射すほうへ向かっていく。名作。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

キャストは一変しつつも
しっかりオーシャンズな作品。
女性を意識しすぎな気はする。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

映画館で堂々と声出して笑える。
そういう楽しみ方をできる映画は珍しい。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.4

ホラー?苦手だけど楽しめた。
爽快さが狙いどおりに効いてる。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

二人の関係性が素敵。

映画的に、説明がされなくても、
演出から物語の意味や背景がわかる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

色合いがとても素敵。
衣装、風景、看板の使い方が巧み。

音楽も耳に残り、つい口ずさみたくなる。
初めてサウンドトラックを落とした。

物語から伝わるのは、
ひたむきに夢を追うことの難しさと、
それで
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