警察の緊急センター。一本の助けを求める通報から、被害者、容疑者、警察内部とのやり取りが続いていく。
映画を観ているようで、小説を読んでいるような気にもなるが、シーンを想像しながら徐々に緊張が高まってい>>続きを読む
かなり現実に近いフィクションと前置きしたうえで、ブラジルの腐敗ぶりが描かれる。
最後にいい取引をするために持てる力を振り絞って勝負に出る老画商。同時に、孫や娘とのぎこちない関係の中で、少しずつ絆を取り戻していく。
あまり観たことがないテーマだったこと、ヘルシンキの街並みも含めた雰>>続きを読む
サスペンス的な設定の中、和彦と家族、松本、東との妙に淡々としたやり取りに違和感を感じつつも、薄めのラブストーリーとコメディを織り交ぜつつの展開に引き込まれていく…
初老の男が突如無双になって、ヒャッハーしてる悪党どもを成敗していく、喉ごしスッキリ系作品。
三島由紀夫と楯の会を知る上ではありがたい作品なのだが…
映画なのにテレ東のドラマより安っぽい作り。役者と脚本がもったいない。
間違って2を先に観てしまったようだ
どっちが先でも楽しめそう
緊張感、映像美、メキシコおっかない
先にこっちを観たせいか、国境とかカルテルと警察の関係性が掴めず、理解するのに苦労した。ラストがかっこいい。
映像が美しい。
自分がほんとにツライ状況でも、見知らぬ人と関りあって、支えて、助け合える。
一方、イギリスってこんな国になっちゃったんだ…とか、日本も危ないなと考えさせられる内容
このレビューはネタバレを含みます
設定から違和感あったが、終わり方も他力本願できれいごと並べ立てていて残念。
一尉が死ぬシーンも妙に清々しくなってしまっていてちょっと…
自衛隊がいろんなことに縛られながら国を守ってくれてる現実を理解>>続きを読む
ジワジワ涙が出続けるけど、湿っぽ過ぎず、爽やかな気分に
頑固爺さんだけどマリオンみたいな素敵な奥さんに恵まれて、羨ましい