AKIさんの映画レビュー・感想・評価

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.2

警察の緊急センター。一本の助けを求める通報から、被害者、容疑者、警察内部とのやり取りが続いていく。
映画を観ているようで、小説を読んでいるような気にもなるが、シーンを想像しながら徐々に緊張が高まってい
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エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

3.9

かなり現実に近いフィクションと前置きしたうえで、ブラジルの腐敗ぶりが描かれる。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

4.0

最後にいい取引をするために持てる力を振り絞って勝負に出る老画商。同時に、孫や娘とのぎこちない関係の中で、少しずつ絆を取り戻していく。
あまり観たことがないテーマだったこと、ヘルシンキの街並みも含めた雰
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.9

サスペンス的な設定の中、和彦と家族、松本、東との妙に淡々としたやり取りに違和感を感じつつも、薄めのラブストーリーとコメディを織り交ぜつつの展開に引き込まれていく…

イコライザー(2014年製作の映画)

3.9

初老の男が突如無双になって、ヒャッハーしてる悪党どもを成敗していく、喉ごしスッキリ系作品。

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.0

三島由紀夫と楯の会を知る上ではありがたい作品なのだが…
映画なのにテレ東のドラマより安っぽい作り。役者と脚本がもったいない。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

間違って2を先に観てしまったようだ
どっちが先でも楽しめそう

緊張感、映像美、メキシコおっかない

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.9

先にこっちを観たせいか、国境とかカルテルと警察の関係性が掴めず、理解するのに苦労した。ラストがかっこいい。
映像が美しい。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.9

自分がほんとにツライ状況でも、見知らぬ人と関りあって、支えて、助け合える。

一方、イギリスってこんな国になっちゃったんだ…とか、日本も危ないなと考えさせられる内容

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

設定から違和感あったが、終わり方も他力本願できれいごと並べ立てていて残念。
一尉が死ぬシーンも妙に清々しくなってしまっていてちょっと…

自衛隊がいろんなことに縛られながら国を守ってくれてる現実を理解
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アンコール!!(2012年製作の映画)

4.0

ジワジワ涙が出続けるけど、湿っぽ過ぎず、爽やかな気分に

頑固爺さんだけどマリオンみたいな素敵な奥さんに恵まれて、羨ましい

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