池田エライザが可愛かっただけの作品。ストーリー性、恐怖感、どちらにも振り切れていない。
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直前でスティーヴン・ホーキング博士の『ビッグ・クエスチョン』を読んでいたこともあり、知的好奇心が視覚的に刺激された。ラストシーンが納得がいかなかったものの、宇宙漂流系映画の中では個人的に最高傑作。
雰囲気はすごく良かった。後半のちょっとしたホラーテイストがストーリーに良い意味で刺激を与えていると思う。
ただストーリーの全容が徐々に明らかになるまで理解が追いつかない、、、。原作があるとのことで、>>続きを読む
レイモンドの俳優さん、自閉症という難しい役だったのにすごい演技だった。終盤にトム・クルーズ演じるチャーリーがパンケーキを注文するときに感じた愛情がすごく印象的。
ただ昔の映画だからなのか、終わり方がす>>続きを読む
ゲバラに革命家としての理由を与えたと言っても過言では無い南米放浪記を描く作品。
われわれの普段知るゲバラの若い頃の物語なので、彼のイメージもガラッと変わって見えるかもしれない。
観終わったあと、と>>続きを読む
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素晴らしいの一言。
青春時代に誰もが描くだろう将来への夢と希望、それに対する現実、葛藤を描いた作品。青春の縮図とも言えるだろう。主人公のホーマーと3人の少年がロシアの人工衛星スプートニクに感銘を受けて>>続きを読む
刑務官グレゴリーの原作手記は半分以上脚色があるらしいので、史実として観るのはすこし注意が必要かも知れない。時代背景やアパルトヘイトを知るのには良い映画だったのではないかと思う。
ただ、あくまで主人公>>続きを読む
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料理が大好きで、それゆえに最高のレシピにこだわった結果、周りを無視してしまいどこにも雇ってもらえないジャッキー。三ツ星レストランの星を守れなければ店を追い出されるラガルド。この2人が主人公の映画。一応>>続きを読む
トルストイの原作は読んでない。とりあえず大筋は愛に振り回される女性のお話かな。
ストーリー云々の評価は原作に譲るとして、この映画で注目すべきところはその表現手法の斬新さだと思う。終始劇場での演劇を意>>続きを読む
実際にあった事件を題材にした映画。映画自体の出来は良かったと思う。しかしノンフィクションが影響してなのかあまり盛り上がりに欠けたというか、長いだけだったような気もしないこともない。
ただ、マーク・ラ>>続きを読む
公民権運動を時代背景に、黒人メイドと白人女性との関係を描く作品。人種差別の時代における黒人への扱いが垣間見える。
予備知識としてはあったものの実際映像として見てみると、こういう状態が通常であった当時>>続きを読む
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久々にちょっと感動した。内容は精神的に病んだ主人公パットが厚生していくストーリー。
主に接近禁止令が出ている彼の妻ニッキや、父親、友人との食事会で出会った女性ティファニーとの関係が複雑に絡み合って物>>続きを読む
少年少女の若すぎる愛の逃避行。恋に落ちるには動機の点では薄いかなと思ったが、それ以外は問題なく楽しめた。
映像が古く見えたので最初は90年代の映画かと思ってしまったがそういう表現手法。その他にも観客>>続きを読む
自転車のアクションってすごく新鮮。映像を通してニューヨークを駆け抜ける疾走感と、なおかつ車より小回りがきく分スリリングな体験ができた。いつの間にか見入ってしまう魅力がある作品。
