アキサケさんの映画レビュー・感想・評価

アキサケ

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セッション(2014年製作の映画)

4.3

血の滲むような努力という言葉を例えでなく体現していく様が狂気的で魅入ってしまいました
最後の演奏シーンは圧巻です

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

4.0

無駄がなくテンポがよくてサクッと見れる良い映画でした!

チェイサー(2008年製作の映画)

3.6

アクションシーンは満足でしたが、警察の無能さに終始イライラ…
終盤の盛り上がりからの胸糞展開は思わず言葉を失いました

愚行録(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人間の嫌なとこがギュッと凝縮されたシーンがたまらなく刺さりました。
上っ面が良い登場人物が多いだけに裏の顔のエグみがより際立って良い意味で最高に胸糞悪かったです。
最後の30分間で怒涛の伏線回収で目が
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ある男(2022年製作の映画)

4.2

淡々と物語が進みつつもジワジワと展開が動いていて飽きさせない作品でした。
単純に入れ替わっていただけでなく、その人たちの生きてきた背景も描かれていて考えさせられました。
安藤サクラのお母さん役はリアル
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

1.8

序盤から引き込まれる映像で期待していたのですが、終始ダレていて気づいたらエンドロール…
結局何が伝えたかったのかわかりませんでした、、

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

終始テンポがよくダレることなく最後まで観れました。
野村萬斎のやさぐれた演技が個人的にツボでした。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

相反する組織に所属する2人が協力(?)しながら犯人を追い詰めて行く様がどきどきハラハラでした。
派手な暴力シーンやカーチェイスは見ものです。

来る(2018年製作の映画)

3.3

純正ホラーではなくエンタメ要素が含まれていて観終わった後はなんとも言えない気分に…
キャストの演技でカバーできていなかったら酷いことになっていたんじゃないかと思います。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

パソコン上で進んでいくストーリーが斬新でした。
しっかり伏線回収もされて、ラストは衝撃です。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

紹介文の通り前半は問題パート、後半は解答パートでわかれていたので、所々疑問に思っていた点がスッキリしていったので観ていて気持ちよかったです。
フロッギングしてる女の子はとばっちり受けて可哀想でした。。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

エデンからヴェロニカに切り替わるシーンで焼印がないし世界観も変わってるから前世の記憶で繋がりがあるのかな?と思いきや、まさかの時系列が逆。ありそうでなかったので良い意味で騙されました。
スマホのシーン
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラストのどんでん返しが面白いらしく気になって鑑賞。
最初はなんの繋がりもない3人で山小屋の状況でさっぱり理解できず、こんな状況から面白くなるのか?と思いきや、まさかの血の繋がった家族ということにびっく
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

設定自体は面白くてハラハラしながら観れたが、妊娠やルール設定等のツッコミ所が多くて困惑…。
でも面白かったです。

セブン(1995年製作の映画)

3.6

終始陰鬱な展開で心がゾワゾワしました。
綺麗だけど綺麗じゃない終わり方でなんとも言えない気持ちです…。
グロ描写が苦手な人は注意です。

第9地区(2009年製作の映画)

3.6

ただのSF映画かと思ったけどアパルトヘイト政策を題材に作られたと聞いてびっくり。
人間に置き換えてみると恐ろしいです。
ヴィカスの行動には賛否ありますが、人間味があって良いと思うので個人的には◎
スプ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

工藤の血の気が過去作の中で1番強かった
親殺しの正体がまさか未来から来た自分だったとは…

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.8

前作に比べて工藤の破天荒ぶりが増してて満足でした!
呪具の強化に唐突なエヴァ破の展開は怖いを通り越して笑ってしまいましたw

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.9

臨場感溢れるシーンで見ていてハラハラしました
(今回は工藤さんの活躍が見れなかったので残念…)

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今回も相変わらず振り切れ具合がすごいです。
呪具登場からの工藤だけでなく市川のビンタシーンで不覚にも笑ってしまいました。笑
工藤と鈴木の共闘シーンは見ものです。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.4

なんでもかんでもパワーで乗り切ろうとする工藤が幽霊より怖いです…
でもクセになる面白さ…

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

怪物をきっかけに是枝監督の作品が気になったので鑑賞。
血の繋がった家族じゃないけど、本当の家族以上に繋がった良い関係思いきや、終盤でそれぞれの本心が見えてゾッとしました…

安藤サクラさんの演技力がと
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怪物(2023年製作の映画)

4.4

ここまで感情が揺さぶられた作品は初めてでした。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

zoomならではの映像の粗さを使った表現が面白い。
アングルが急に変わって驚かせる手の作品は久しぶりに見たので新鮮でした。

ジェマがふざけたことが原因なのに悪びれる様子が全くないことに腹が立ってしま
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.6

村独特の慣習を描いた作品なのかもしれませんが、
終始何を観ているんだろうという感情でした。
ハマる人にはハマるかと…
エログロ要素多めなのでご注意を。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.3

コロナ禍とほぼ同じなので、最近作られた作品なのかと思いきや、それ以前に作られておりゾッとしました。
ウイルス自体が怖いのはもちろんのことですが、それ以上にウイルスに対する恐怖心の方が怖いことを描写して
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

シャイニングの正統派続編。
続編だけあって所々見覚えのあるシーンにワクワクしながら見ていたのですが、途中からSF感が増してきてちょっと違うかなと思いながらも楽しめました。
前作のようにホラー作品として
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

話自体は終始鬱蒼とした雰囲気でとても好きだったのですが、字幕で表示される特有の言い回しがあまりにも多く少し見づらいかなと思ってしまいました。(昔の映画なので仕方ないかもしれませんが…)

シャイニング(1980年製作の映画)

4.4

印象的なジャケット写真に惹かれて鑑賞。
シンプルに主人公の怪演を始めに音楽やカメラワークでホラーを演出しており、とても40年以上前の映画とは思えませんでした。
サイコホラーの傑作だと思います。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

タイムループものが好きなので鑑賞。
ストーリー展開が面白くて流石海外のSFアクションと思いきや、まさかの原作が日本の作品で驚きました。
理不尽な状況でも奮闘する主人公がカッコ良すぎました。

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