ワールドトレードセンターはCGで画くしかないのが、悲しいなぁ。夢追い青春映画として良く出来ているけど、観客に向かって話しかける演出はいらないと感じますが。先にドキュメンタリー映画の『マン・オン・ワイヤ>>続きを読む
不思議な西部劇だ。もちろん正統的アメリカンウエスタンじゃないんだけど、かと言ってマカロニでもない。『天国の門』の背景にもあった移民問題もしっかり描くのかと思いきや、結局たった一人の正義と復讐劇と西部劇>>続きを読む
最初が迷路脱出劇としてノンスターながら、ちゃんと見られたので、2作目も期待したが、走るウィルス感染者が続々現れてゲンナリ。その展開はもう使い古しだし、生き残り若者の集団も新しくないなぁ。まぁ、まだ続く>>続きを読む
まったく想像していた中身とは違って嬉しい驚きでしたね。好きなタイプの映画ではないですが。
久しぶりのジュリエット・ビノシュを堪能。まさに女優を見に行く映画だわ。個人秘書のクリステンとの会話の曖昧さがスリリング。英語劇が不思議に聞こえる程の、ザ・フランス映画でしたね。
これがもしスペインホラー系監督第1作目とかだったら、いいんじゃないって言うかもしれんけど、シャマランなんだから駄目です。個人的にPOVが嫌いというんじゃなく、POVは予算のないのを補うだけの、いわば禁>>続きを読む
アトム・エゴヤンの前作が気に入ったので、期待値大きすぎたかな?音楽被せて盛り上げようとしてる割りにサスペンス薄めだなぁ。もし、この話を韓国でやったら、どれだけエグい展開になっていただろうと思うのは私だ>>続きを読む
いゃ~、こりゃ間違いなく大森さん印の映画だわ。奥田さん出てきた瞬間に『五番町夕霧楼』にタイムスリップするね。というか奥田さんの役は大森さん自身でしょう。面白いベトナムの役者さんたちに乾杯だ。