このレビューはネタバレを含みます
うーん、石岡くんがいない御手洗さんは御手洗さんじゃない気がします…石岡くんの存在を匂わせるだけだったのですごく勿体無いし、原作のぶっきらぼうで人嫌いな御手洗さんがいなくて残念でした…
正しさとはなにか、というのを考えさせられる映画でした。
クリスエヴァンスのお父さん味、包容力が前面に出ていて素敵でした。
ストーリーもさながら、歌も最高でした。アダムレヴィーンの演技の上手さに驚かされました…。
澄んだ歌声をいつまでも聞いていたい…
グロさ、ストーリー共に最高でした。
熱い映画、という感じです。
後半に連れて盛り上がって行き、手に汗握る展開でした。
とても綺麗で、心地よい映画でした。
種族を超えた愛の形は現代社会の表れのように思えます。
また、主人公は特に目立つ顔ではありませんでしたが、一瞬見せる表情が艶やかで魅入られました…
前回作よりは少し重みはありましたが最後までテンポを崩さずに見ることができました。ところどころに出て来る小ネタはマーベルファン要チェック!
マーティンフリーマンのお父さんにかなり心を打たれた…すごい…ひさびさにこんなに泣いた…