akmtさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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絵でも音楽でも、ありとあらゆる手段で乙骨の底の深さを見せてくる。声優にもそれを感じる。
キャラ設定やセリフがだいぶシンジくん。シンジくんって強烈なキャラの一部が入り込んでいるから、初めましての乙骨にも
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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ぐらぐらした暮らしの不安定さに寂しくなっちゃう自分はよくないんだろう。これはあなたの悲しみ方。
生活でも人でもホームが欲しくなるけど、この気持ちがなくなって自分を拠り所に感じられる日はくるのか。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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人生バイオリズムあるじゃん?って思い出させてくれる

インセプション(2010年製作の映画)

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前は内容とか設定とか理解できないまま進まれると「もうムリ…」ってなってたけど、70%の理解でもラストでゾワゾワ出来るくらいには歳をとったんだなあ

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今までの細田守要素が散りばめられつつ、乗り越えつつ、タイマン張ってるように感じて高揚した。

笑えてくるほどの甘酸っぱい青春で時かけを思い出すし、可能性しかないインターネットにはサマーウォーズを感じる
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罪の声(2020年製作の映画)

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何かひとつ違えば私の幸せは無かったのかもしれない。誰に対する罪悪感。画面の向こうは他人事と捉えがちだから、当事者意識を体験できることがありがたい。

星の子(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

芦田パイセンがすごかった。

貧乏になっていく家、だらしない食生活、知らない状況にリアルを感じた。

叔父さんへの「分かってます」とか、なべちゃんの質問への「分かんない」とか、神経にビンビン来た。
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