桃子さんの映画レビュー・感想・評価

桃子

桃子

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リアル鬼ごっこ(2015年製作の映画)

3.5

見終わったあとはわからないことだらけでいいのか悪いのかも曖昧だったけど、1日経って考えてみると「凄かった、、、」と思えた
女の子だけの世界に違和感を覚えつつ、現実に戻った時はトリンドル以外に男しかいな
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.5

小さい幸せや画の中の可愛さにほっこり、きゅっとさせられて幸せな気分になった

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.5

手軽に見られてスカッとしてツンとする
この短い時間でこんな気持ちになれるのはすごいと思う

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

4.0

冒頭のシーンから最後まで全部好きだ
映画を最初に見たせいか、ワタナベも直子もミドリもあのまんまだった、、、

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.4

画がとても美しい、、、青も緑も赤も引き込まれる世界で光の具合がなんとも言えない
小明がとてもタイプな顔だったり、小四のスタイルの良さだったりとか様になりすぎてるんだけどそれが普通みたいなところがよかっ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

妻が死んだ、これっぽっちも悲しくなかった
って言葉が見終わって響いた
男の子が泣いちゃうシーンとか、ああわかるよわかるよって共感した
両親に見せるために借りて帰った
とても好きな作品です

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

バンドを始めるきっかけが可愛い
男の子にはそういうの多いみたいで、へーと思った
歌が凄く良い、、、
初めて自分で買ったDVDがこの作品

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.9

情報入れずにみに行ったので、み終わったあともやもやが大きかったが、ポスターを見返してうわあああっとなった
もう一回見に行きたい、、、

自殺サークル(2002年製作の映画)

3.0

あとからじわじわメンタルがやられた
いっせーのいっせーのいっせーのせ
話の構成とかも好きだった
血の嘘くさい感じとか結構好み

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

狂気!狂気!狂気!
病んでる時にみて落ちたい映画

TOKYO TRIBE(2014年製作の映画)

3.0

染谷のラップを見るためにみた
こういう話は興味ないけどみたらみたで面白かったし、窪塚洋介の人の部屋のシーンはアートだった
ラストのシーンは園子温爆裂してた

ラブ&ピース(2015年製作の映画)

3.3

手作り感があって、ちょっと暖かくて
まあ結構わけわからん要素あるけれどそれでも最後まで見ちゃう、、、
ファンタジー苦手だけど最後まで見れた、、、

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

4.3

園子温ワールドたまらんです
塗りたくられてく虚構
現実と虚構の間で揺れに揺られ、落ちていく
色の暴力、なのに美しい
改めて園子温好きだと思った作品

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.8

イェンタウン好きになってカラオケでも歌うようになった
世界観、洒落てる
映像が美しいし、話も面白いし見入ってしまう
蝶の刺青、入れたくないけど憧れる

PicNic(1996年製作の映画)

2.6

終わり方悲しいけど好き
浅野忠信若い、、、かっこいい、、、
ただ、ポキポキのところ凄く苦手だった

四月物語(1998年製作の映画)

3.9

これは絶対四月に見た方がいい
桜並木道を自転車漕ぎたい欲

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.2

初めて見たのがDVDだけど好きすぎて映画館でも見た
痛々しくて繊細で儚くて
私はあの年頃の子の感情や思考回路がとても響く、まっすぐだから

花とアリス(2004年製作の映画)

3.8

女の子っていいなー(自分も女だけど)と本当に思える
この場面すき!がたくさんある

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.9

見終わった後の余韻が素晴らしい
二回見たが、きっと見れば見るほど色んなことがわかってきて不思議な映画

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

一番最初から飛ばしててかっこいい!
笑えるシーン多いし楽しみながらみれた
全面的に出してない要素が徐々にでてきて構成もよかった!

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

1.4

原作が漫画だけあってそれなりに話の構成はよかったけどわざわざ映画にするほどでもなくないか、と思った
2時間スペシャルドラマでよかったんじゃ、、、
ふみちゃんが好きだからみました

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

4.0

水の音や金魚のひらひらがとても美しくて、ファンタジーな物語は少し苦手だけど凄くすきだった
幽霊と金魚のやりとり、ダンス、恋模様、丁寧で美しい、もちろん映像も

渇き。(2013年製作の映画)

1.9

原作を先に読んだから、やっぱりちょっとがっかりしてしまった
もっと狂気さを出した方がよかったのかも
小松菜奈ちゃんはとても可愛い

私の男(2013年製作の映画)

3.2

最初のシーンは、あーうんって感じだったけど徐々に浅野忠信と二階堂ふみの良さが出て来て引き込まれていった
最後のシーン、たまらない

脳男(2013年製作の映画)

1.9

二階堂ふみちゃんが好きな人からすると、ああいう役は有難い、
けど映画としてはなんとも言えん感じでちょっと、、、
先に原作読んだのもあるかもしれないが

悪の教典(2012年製作の映画)

3.2

二回見た
気味の悪さと文化祭特有の華やかさでより狂気じみててよかった

ヒミズ(2011年製作の映画)

4.4

一番好きな映画
原作の漫画も読んだが私はどっちも好きだった
台詞が響く、あの頃の年の力強さと脆さに惹きつけられた