あきらしさんの映画レビュー・感想・評価

あきらし

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

SF➕アクション。
ダンケルクに続いて、またしても主人公に名前なし。
映像と脚本、音楽、そして個々人の演技。素晴らしい。ただどうしても内容的に少しわかりづらい。
パートナーの彼は助けた女性の息子でおk
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.1

絵が綺麗。どこをとってもきれい。
名もない一兵士がいかにして生き残ろうとするか。
よく残念な日本の映画、ドラマであるような不必要な感情的表現もなく、淡々と、静かに、リアルに描かれている。

亡くなった
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.7

ペンギンハイウェイが好きなので見たが、今回のはそこまで……
子供を描くのは難しい。登場人物はやっぱり少なくしたほうがいい。主人公2人を除けば、一応キャラの背景まで描こうとしたのはマイアミさんだけ。他の
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

SF。子供達を抱きしめたくなる映画。
無駄なシーンがない。クリストファーノーラン、いい。

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

4.0

適当に作られたように一見見えるけど、ちゃんと構成が作られた映画。あらゆる方面に喧嘩売ってる笑

ふと思ったけど、
YouTubeなどのAIや視聴者が不適切な動画と判断すると見えなくなるプラットフォーム
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

3.0

前の映画を見ていないからかもしれんけど…
ルルーシュがそもそも生きてたことに対する人々の反応がなんとも薄い気がする。
2時間という映画だから仕方ないんだろうけど、そのあたりが残念だった。
敵のギアスを
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.9

主人公の女性の演技がすごい。
恋する乙女の表情、知能は高いけどまだ年齢相応の子供らしさの残る感情。
話の作りもわかりやすく、見やすい映画

それいけ!アンパンマン 勇気の花がひらくとき(1999年製作の映画)

4.0

1時間程度の子供向け映画で、リズムよく話が進む。ヤンデレのヒロイン、徹底した悪役のバイキンマン、かっこいい作画。
素晴らしい。

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

兵器、人工筋肉、世界観がよかった。
なぜジョンを最後殺したのか読めなかったが、それは私の力不足?
こういうアニメを是非、これからも作っていってほしいと思う

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

4.0

流行らないだろうけど、地味でいい映画。丁寧な作画。異世界観の作り。細かいところまで行き届いた作品。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.4

the SFって感じ。時間内にキュッとまとまっている。また一から見て、伏線回収に勤しみたい。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.9

楽しい映画。爺さんが元気に楽しく強盗計画してていいわ。
やばい状況→大丈夫でした   の繰り返しでホッとする。
休日に家族で見るのに向いた映画。

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.4

こういう意味不明な作品があってもいいよね!とは思う。思うけど、映画の楽しみはない。アニメ史とか、押井守大好きとか、天野喜孝の動く絵が見たいとか、小難しいことを色々考えたい人とか、そういう人向けの作品。>>続きを読む

ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

3.7

記憶に残る作品。久しぶりに見た。独自のギリシア神話を舞台にした、Zガンダムのカミーユ(物理)がシロッコと闘う話笑 最後の方そうしかみえない笑 万人には勧めないけど、こういう目立たないけど、ちょっといい>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.9

ピクサー?ディズニー?な感じの、ちゃんとまとまった作りでかつ笑えるところもあり、よき。敵のボスの行動は違和感、ロケットに犬入れて何がしたいのか、それを阻止してなぜ解決なのか、その辺は子供向きでもちゃん>>続きを読む

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

4.0

SFとして意外によかった。主人公がヒロインのことを好きになっていく過程もよかった。最後で実は彼女も的なのはよかった。
あとは描き方なのかな?がより洗練されるといい作品な気がする。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.3

ギャグ。映画はストーリーではないということがわかりました。ギャグだけど、色々ちゃんと作ってて、スタッフの愛が伝わる笑

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.2

現実と非現実が交互しながらほぼワンカットで話が進んでいく。このカットのないのは撮る側は大変なのはわかるけど、見る側は息をつくタイミングがよくわからんね。いいもんなんかなぁ。
2度みて内容ようやく把握で
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.9

ファイザー社名丸出しで、こんなの作っていいもんかいね笑 なんか、後半急にいい話?患者や病気の話になったのは、少し流れとして違和感があった。
今まで、少なくとも外面上はプレイボーイできてた男が、女のどこ
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.0

全体の流れは統一されててよかった。ただ、声優があまりに棒読みで、途中本当にこの人悲しんでいるの?ってのが響かず。あと、歌がしつこい…原作がそうだったとしても、映像化にあたっては変更した方がよいのでは。

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

4.0

短い時間でまとまってる。アクションのカメラアングルやら作画やらよき。この時代のアニメはいいね

魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.6

キキ役はよかった。それ以外全てダメ。特にトンボがダメ、脚本がダメ、CGがダメ……監督にキャラを魅力的に描く力がない時は、とりあえず人数もっと登場人物減らしたら?トンボと動物園の下りは本当にクソ過ぎて…>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.8

意外にといったらあれだけど、漫画の実写の割に、といったらさらにあれだけど、まとまりがあってよかった。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.8

サバイバル知識大事だなぁと思った。あと紙の地図ってそういえば持ってなかったなぁと。母のキャラがよかった。全体に邦画でありがちな、あるあるな喧嘩?もめる?シーンがなく、そういうところもよかった。最初の頃>>続きを読む

ザ・ファイター(2010年製作の映画)

3.8

実話を元にしたのだから、実際そうだったのだろうけど、やっぱりこの兄が後半また出てきてみんなの力で乗り越えるっていうのはご都合主義な感じが申し訳ないけど拭えない気がした。ところでアメリカってこんなにドラ>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.7

何より飯が旨そう。人生って楽しいって思える作品。登場人物がいい、あんまり出ないけどママの陽キャ感が大変良かった。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

三流映画感満載で実際そうなのだけど、いい味出していた笑 これが80年代の少女漫画原作というのがまたすごい。流し見のむもりが、ちゃんと見てしまった映画

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

色々ぶっ飛んだ感じの話。ちゃんと作られてる。ただ、言いたいことが心には響かない感じ。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

丁寧に作られた作品。なまじ京アニのかわいい女の子たちが、いじめに関わっているのはなんとも笑 映画という時間制限のある中で、登場人物たちをよく描いていたと思う。

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

よかったとこ
突然死が増えてなんとなく世界ヤバイという世界観の導入よかった。
ヒロインが死ぬまでの、中盤頃までの流れは結構好き。
全体的な雰囲気はよき。

微妙だったとこ
途中の背景説明、も少しなんと
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.6

映画全体の雰囲気は好き。
最後の仕返しが、半沢直樹やってるのを見た後だからか、なんとなく手ぬるいというか、まぁ普通に思いつく仕返しですねって感じ。
やっぱ焼○土下座世界中継とかじゃないと笑

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.0

ストーリーも絵も歌もよき。これはストーリー上仕方ないんだけど、魔女をみてると、あーこういう毒親って実際いるんだろうなぁ、そしてその娘は病むんだろうなーって、実際的なことを考えてるとみてて辛かった。

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