akyoさんの映画レビュー・感想・評価

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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

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かなり前に観たけれど、時々ふと思い出してしまう メルヘン

悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0

3人で川から水を運んでる時に、退職した会社にいた時の辛さをふと思い出して泣けた...
客席から出た瞬間に、パンフレットを求めて受付に直行してる人多数でそうなるよな...と思った(と言いつつ買ってない)

浮き雲(1996年製作の映画)

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まさか泣くと思ってなかったけれど、エンドロール直前にめちゃくちゃ心揺さぶられ声出して泣きました

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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かなり前に鑑賞したけれど時間が経ってから、ふと思い出すシーンが多い映画。

アル中女の肖像(1979年製作の映画)

4.7

意味や言葉を多く含んでないのに、一瞬たりとも目が離せない。
分からないのに分かってしまう、うっとりする時間。
私もいつかばっちり着飾って酔い潰れてみたい。
パンフレットを読むのが楽しみな映画。

福田村事件(2023年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

なぜそこまで混乱に至ったのか、理屈は分かっても切迫感を持って伝わってこなかった。
行商団の育った環境も、もっと描いて欲しかった。知識がないと補えない。
それでも最後のシーンは、衝撃的で泣いてしまった。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.5

映画の中の色彩の全てが好きだった、!

8割は同じ家の室内が映されているだけなのに、そこに収められた様々な色、隣り合う色が響き合っていて、
色彩の豊かさに圧倒されている間に1日目は終わりました。

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友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

3.4

純愛というワードのわりに、
ほぼ性欲というふうにしか見えず、
最後は恋とか愛とか馬鹿馬鹿しくなるような清々しさがあって良かった。
こういう感じで人間関係がもつれて死人が出る場合があるなんて、本当に人間
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あのこと(2021年製作の映画)

4.0

ずっとお腹が痛い気がしてくるぐらい、感覚に訴えかけてくる映像。直視できないシーンもいくつかありました。終わった後は衝撃で泣いてしまった。原作の小説をを即買ってしまうくらい良かった。日本版のポスターから>>続きを読む