チャンツィさんの映画レビュー・感想・評価

チャンツィ

チャンツィ

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.2

歳の差関係ないタオとおじいさんの関係がすごくよかった。最後はかっこいいおじいさま。デイジーがずっと主の帰りを待っているような悲しそうな顔にもグッと来た。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

そういうことやったん!?と理解するのが難しい。サスペンスやミステリーはやはり一度見ただけでは理解できないけど、なんで?どういうこと?と思いながら見るのが面白い。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.1

何歳になっても若い頃のような挑戦する気持ちや、夢を持ち続けたいと思わせてくれる映画

パリタクシー(2022年製作の映画)

5.0

90歳を超えたおばあさまをタクシーに乗せて巡る物語。昔のフランスがどういう情勢だったのかも知ることができた。こんなにも美しい一期一会があるのかと感動。最後には涙。素敵なおばあさまでした。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.7

最後の3分で、どんでん返し!ええええ!めっちゃ面白かった。
中盤もわかりやすく理解もしやすい映画でした。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.6

ずっと見たかった作品。
親の権利ってなんなんだろう。血が繋がらなくても、親よりも愛を与えられる人と一緒にいるべきだろうし、子供もそれを望んでいたのに。"ここは僕の家じゃない"のセリフ、法に振り回される
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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

4.6

原作読んでの待ちに待った公開。
原作通りの設定ではないところもあるけれど、杉咲花さんの演技がすごく良く、のめり込んで鑑賞することができた。
泣きました。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

一回だけじゃ理解しきれない!
またネタバレみてきたポンコツ!
もう一回見たい!

オールド(2021年製作の映画)

3.4

早く時間が過ぎてしまうなぞのビーチでのお話。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.3

マドンソクが出演しているので鑑賞しました。マドンソクが出演しているからこそ最後まで見れた感。最後はかなりあっさり。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

-

記録
ネタバレ記事を読まなければ、ポンコツは理解することができませんでした。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

人種差別が根強い時代に、学識ある黒人のドライバーをするイタリア系男性。共に時間を重ねるにつれて、お互いを理解し合あい、尊重しあっていく様がたまらなくよかった!!

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.5

あらすじ、予告を見て観たけれど、自分の想像したストーリーとはるかに違った。
切なくも最後は感情が昂りきゅーっと心締め付けられる最高の映画です。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

面白い!全てのシーン釘付け。
凶悪犯罪者のレクターだが、どこか引き寄せられる。
最後は叫びながら見てました。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.2

最後の最後でやられたぁあ!となった。
見応えありの映画です。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

様々な壁にあたりうまくことが運ばない歯痒さ。社会に溶け込むには我慢が必要。すばらしい世界とはなんなんやろう。って考えらされる映画。役所広司さんすき。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.7

序盤、空港でハワイ行きのチケットを購入した犯人が、ビザ持ってるんか?片道だけやったらあかんやろ、ESTA申請おりたんか!?とかツッコミながら見てました。
終始釘付けになり、中弛みがなく面白い作品でした
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

4.0

他人の命にだれもが納得のする価値をつけることはとても難しい。
テロ、戦争がまだあるこの時代、他人事ではいられないと感じた。

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