テラさんの映画レビュー・感想・評価

テラ

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くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.0

幼少期から愛してやまないくるりの
アルバム作成ドキュメンタリー
“いっせーのせ”で音楽を作る楽しさは、
幾つになっても変わらないんだな…

出来ればもう少し話し声の音量が
上がると嬉しい。

3/10
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

間違いない面白さ
頭使わないで映画見たい時にオススメ

2/100

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.5

家庭に事情がある高校生がこんなに多く、
一堂を会することがあるのか…?
でもまぁ自分が世界を見えてないだけかもしれん。

俳優陣の演技は良かった。

1/100

ほつれる(2023年製作の映画)

3.8

2023年最後は本作

門脇麦、染谷将太、黒木華etc
大好きな俳優面々が出演
ストーリーとしてはそこまで刺さらなかったが、あまりにも自然な演技で怖かった。

目標にしていた100本には程遠く…
でも
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Bico(2004年製作の映画)

3.8

まだまだ知らない人の営みがあるんだよなぁ。

60/100

Valimo(2007年製作の映画)

3.8

みんなで映画を見る休憩時間は素敵

59/100

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.8

日頃の好みや興味とは離れてしまうが、
純粋無垢100%のファンタジー作品もよい。

来年はもっと作品の幅を広げて、
映画を観たいな。

58/100

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.5

去年から会社の人と話題にしていた本作を
遂に鑑賞

話のどこにも救いがなく、
漫画もこんな激しいのか…?と思うほど、
まぁ激しかった。

57/100

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.2

これまでとのギャスパーノエ作品とは
打って変わった人生の最期に纏わる静かな話
ただ一番観ている人へ静かに刃を
突き刺しているようにも思える。

私が当事者になった時、
ちゃんと選択できるのだろうか。
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

役所広司凄いなぁと脱帽

言葉少ない役所広司演じる平本が、
一生懸命喋る時、感情を表す時、
彼は何を想っているのか知りたくなる。

アキカウリスマキ作品然り、本作然り、
淡々と映画(生活)が続いていく
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枯れ葉(2023年製作の映画)

4.0


言葉や説明は少ないけど、
こんなにも作品の世界に入り込めるのは何故?

余白と表情、緊張と緩和
どれも良かった。

54/100

浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

とにかく不幸が続く。
でも、その不幸さの表現が過敏でないから、
苦しくなく見られる。

風向きが変わった時の彼らの表情が、
とても印象的

53/100

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.8

サイモンペッグ×ニックフロスト

安定の面白さだが、突き抜けてないというか
少し落ち着いた印象

52/100

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

最初?だったアメリの行動の理由が分かると、
気持ちよく世界観に入り込めた。

人と繋がれないアメリの最後は、
なんか嬉しかったなぁ…

51/100

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

4.0

これくらい馬鹿馬鹿しいのが最高!

自分はワールズエンドまで辿り着く
肝臓を持ち得ないけど…

50/100

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.5

モラトリアムど真ん中の主人公
彼らと近い感覚もあったけど、
あんまり自分に残らず…

49/100

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

イーニドやレベッカと同じぐらいの頃の
自分を見ているようだった。
世間を斜に構えて見て、けど何者でもない自分を恨んで…
でも今それを俯瞰で見ていられるのは、
少し大人になれたからなのかな…?

イーニ
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素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

ストーリーはさておき…

柄本佑はこういう役演ったら
右に出る人いないよな…と脱帽

三浦透子の健気に見せる演技も◎


47/100

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

3.7

お母さんは何から逃げたかったのだろうか…

46/100

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

3.3

ストーリーはわかるけど、
気持ちは察せれなかった…

もう一回通しで見よう。

45/100

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

4.0

小学生の頃の同級生たちを思い出した。
あの頃は何の混じり気もない気持ちで、
どのような性質を持っていようが
何も変わらず遊んでいた。

歳を重ねていくにつれ、
その無垢さは段々失われていくし、
コミュ
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

人生は長く、いつ何が起こるかわからない。
だけど時に図々しく、強く生きれたら案外なんとでもなるのかもしれない。

あと、突然のクレイジーケンバンド、
フィンランドにハワイの夜…

43/100

白鳥(2023年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソン短編4部作 ④

いじめられっ子の話
とにかく辛く悲しい話なんだけど、4部作の中で一番好きかな


42/100

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソン短編4部作 ③

ネズミ駆除の男の話
見えないネズミが見えた。

41/100

(2023年製作の映画)

3.8

ウェスアンダーソン短編4部作 ②

毒蛇とお金持ちと召使いと医者の格闘劇

人間は3人しか出ておらず、しかも短編なのにとにかく情報量が多いのはやはりウェスアンダーソン

40/100

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.3

THEウォンカーウァイ的な色彩やカットを楽しめる作品
なんかねっとりしている…
39/100

宝島(2018年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーなんだけど…

あらゆる対立(生と死、ジェンダー、世代、立場…)をあの夏の1日に凝縮させている。

映像としても、とてもドキュメンタリーには見えない映画的な(ギヨームブラック感があると
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソン節炸裂…!

まるで読む映画。
そして2回以降から美味しくなるスルメ映画だな。

37/100

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.3

スター俳優とその娘の一夏の映画

なんだろうけども、
結局何もなかったような…

これは必要?みたいなカットが多かった。
36/100

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソンの一作目の
ゆるーいクライムもの
ちょっとした笑いとかはここから地続きで今も繋がってると再確認

楽しく仲間と映画撮ってるのが伝わる一作


34/100

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5


全体的にみんな落ち着いて…

画の撮り方や色味はとても綺麗
内容はともかくグザヴィエドランに
興味が湧いたので、別作も見ようと思った

35/100

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.4

自分が生まれた年ぐらいの台北
そこで悩み踠きながら生きてく若者の群像劇

孤独や妬み、
どうしても満たされない日々は、
30年近く経っても、国が違えど、同じか。
そのエネルギーが溢れちゃうと、
周りの
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

4.0

ひんやりと涼しい夏
森の湖は美しくも恐ろしさを感じる

分かち合った瞬間は結局一瞬で、
二度と戻ってこない夏

32/100

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

ここに出てくる人たちはみんなどこか孤独
その孤独感はなんかわかったりもする。

レオニー、君は成長できたのか。

あと、レオニーのファッションがとても好み

30/100

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.9

安易に見たけど、テーマとしては重く、
面白いと思って見ていいのか、
すごく難しいと思ってしまった…

29/100

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