ポパイさんの映画レビュー・感想・評価

ポパイ

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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.6

話題性に特化しただけのB級ホラー

作品としてはツッコミどころ多くて、良くも悪くも笑えるわ

微妙な終わり方を含めてB級スラッシャーホラーって感じ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

とても良かった……素晴らしい……

人間ドラマも戦闘もBGMもどれをとってもよかった

限られた物資と人数でゴジラに挑む海上戦シーンは最高ですわ

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.3

人怖なのか、幽霊モノなのか、モンスターパニックなのか最初は判断つかなくてワクワクしながら観れた!

うへぇwってなるシーンもちょいちょいあって楽しかった!

クズは死ぬ運命なんやなってなる映画

ムーンシャーク(2022年製作の映画)

2.5

「ちゃんとパケのサメが出てくる!」それだけで評価をちょっと上げてくるのずるいわよね

パケにに載ってるやつ以外にもバリエーションあったしそこはいいんじゃないかしら

それはそれとしてラストについて分か
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スマイル(2022年製作の映画)

3.7

前半の湿度の高いジャパニーズめいたタイプのホラーからいつものU!S!A!な感じのホラーに切り替わったけどそれはそれで面白かった

敵のやり方が陰湿すぎて草

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.5

コカインをキメたクマさんのお話

グロすぎず怖すぎず良い塩梅じゃないかしら

クマさんがかわいい映画

ジョーズ キング・オブ・モンスターズ/ナイトメア・シャーク(2018年製作の映画)

2.4

邦題と原題全然違うじゃないか!という点はいつものことなので置いておこう

そのせいで思っていた作品と全然違うものに感じたのは読み取れなかった私が悪い

ただ、これだけは言わせてほしい

サメである必要
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

気持ちの良いロードムービー

語彙力がないの表現はしづらいが、互いに尊重し段々と打ち解けあっていく様子に胸の奥が熱くなるものを感じた。

音楽良し、物語良し、演技良しの良し良しづくしな映画。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.7

怪獣がドンパチやるのは楽しいものだと改めて実感させられた映画。

前作のハリウッドゴジラは人間ドラマが多く感じられ、肝心の主役であるゴジラの出番が少なかった。

しかし、今作においてはその心配はない!
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはすごい胸糞悪かった。すごい楽しみに観ようとしてたのに。

ある日、寝ていたら突然恐竜に襲われた。さて、誰がその責任を負うのか、恐竜を現在に甦らせた者なのか。はたまた、逃げ出す原因を作った者な
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.8

自分を中心にして世界が回っている、を地で行くサイコパス教師が生徒たちを銃で撃ち殺していく映画。

原作は知らないけど、テンポも良く、怪演も良かったと思う。面白かった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.8

チェーンソーを振り回す系の殺人鬼が出てくるホラー映画。今となっては古い映画かもしれないが、その面白さは色褪せない。

ヒロインの絶叫がヤバい。超ヤバい。語彙力ないのでヤバいとしか表現できないけどヤバい
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アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.5

2019年一本目の映画。

カルト宗教に誘拐された妹を助けるために頑張るお兄ちゃんの話。

閉鎖的で陰鬱とした世界観がしっかりと描かれていて良かった。

カルトが崇拝する神というのも人の形をしていたが
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ジュラシック・エクスペディション(2018年製作の映画)

1.5

恵まれた設定からの駄目な仕上がりを魅せてくれた作品。

近未来を舞台とし、人間が移住できそうな惑星の探索や未知の生物との戦闘、それだけで良い作品が作られそうだったが、この映画ではそういかなかった。
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画と思って借りたらゾンビが劇中劇のゾンビだった。つまりは騙された。

作品としては良く出来ていると思うし、ノーカットのシーンなんかは本当に面白かった。

勝手にゾンビ映画だと思って借りてしまっ
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ハウスシャーク(2017年製作の映画)

1.4

サメ映画とは、サメが出てくればサメ映画になる。例え、それが家に出現するサメであろうとも。

サメそっちのけでグダグダとするシーンの多いこと多いこと。それに加えての低クオリティ低品質なのがもう堪らない。
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BLEACH(2018年製作の映画)

2.0

二次元を三次元にするのはやっぱ難しいな、と思った作品。

『BLEACH』のコスプレをした人たちが『BLEACH』っぽいことをやる作品。

原作のシーンを継ぎ接ぎに繋げていき一本のものにする。確かにそ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.3

ファンタジー作品の最高峰の最終幕。それだけにとても面白い。

本気で世界を滅ぼそうとする闇の軍勢の百鬼夜行はとても好き。

だが、この物語の主役はヒュームでもエルフでもドワーフでもなく、ホビットである
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

4.0

大軍VS大軍こそファンタジー作品の醍醐味ではなかろうか、とも認識させられる作品。

ヒュームやエルフが手を組み、闇の勢力と戦いをするなんて、とてもとても良いではないですか。

個人的には、夜明けととも
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

3.8

覇道を征く王道。ファンタジー作品として最高峰の一つ。

ファンタジー作品の常連であるヒュームにエルフ、ドワーフ。そんな彼らを差し置いてホビットが主役なのが良い。

小さな世界とその裏で起こっている暗い
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

Queenのボーカルであるフレディ·マーキュリーの生涯を映した映画。

素晴らしいの一言。演技、音楽、何もかもが素晴らしい!スタンディングオベーション間違いなし!

自然とリズムをとりたくなった。映画
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ジュラシック・クロコダイル 怒りのデス・アイランド(2018年製作の映画)

2.0

面白い邦題だったので選ばれた一品。『怒りのデス·アイランド』そんなの書かれたら観ちゃうじゃないか。

怒りたいのはこっちだよ!でも許すよ!
アイランド要素も全然感じられなかったんですけど!でも許すよ!
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

気持ち悪いど根性ガ○ル。でも、格好いい。

寄生先との仲は良好で二人のやりとは微笑ましかった。「寄生虫」呼ばわりされて怒るヴェノムはなんかかわいかった。

次回作も予定されているようなので、それも楽し
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デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.3

山の中で地雷を踏んで動けないところを助けてもらえない話。

地雷を踏んでしまった理由を考えれば、主人公の行動にあったわけだが、それに関係ない駄目な大人が関わってきて事態は悪化。

復讐劇としては中途半
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.8

死体を解剖するホラー映画。控えめにいって良作。脳みそとか内蔵とかドバドバ出てくる。

ジェーン・ドウは死体?なので動くことはないが、とんでもない存在感を放っている。マジで動かない。それがこの映画の魅力
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ひきこさん VS 貞子(2015年製作の映画)

1.4

たぶん、想像している貞子ではない貞子が出てくる。たぶんパラレルワールドの貞子さん。なので弱い。

物理攻撃に特化したひき子さんと超能力に特化した貞子さんたちとの戦闘シーンに魅力は特になかった。

恐が
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