ゆっこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆっこ

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貞子DX(2022年製作の映画)

2.7

トリックとスペック好きな人が作ったと思われる。その二つのオマージュというか影響を受けているのを随所に感じたけれど、うまくそれがはまっていない感じがした。
ただどうしようもないダメ映画ではなく、テンポは
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.8

コスプレ感皆無でとても見やすい映画だった。
面白かったのでアニメを見ることにしたのだが、そこでかなり原作再現度が高いことがわかった。

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.9

ワイルド系とジョーカーを足して二で割ったようなキャラクターのヒースレッジャーがお金を貰って堅物系女子を落とす話

堅物系女子の妹のラブストーリーも同時進行していくのでとても面白い
悪いところが何もない
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スリーメン&ベビー(1987年製作の映画)

3.4

そうそう、こういうのでいいんだよという安定感のある映画

とにかくベビーがかわいい

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.4

フルチンという言葉はフルモンティが語源なのか話し合いながら見た。
フルモンティは語源じゃなかった。
「ふりちん」という言葉が語源っぽかった。

気軽に見られる楽しい映画だった。

デストイレⅡ 復讐の悪魔便器(2019年製作の映画)

3.0

一日でデストイレ2〜ファイナルを一気に観てしまおうと思ったけれど、2だけでだいぶ気疲れしてそれ以上は無理だった。

ガムテープで貼られた十字架
100均で買ってきたと思しき銃
生活感丸出しのトイレ
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

胸糞感の強いホラーだった。

目の前にいるはずの人から電話がかかってきて、あれってなった瞬間に目の前の人だったものが満面の笑みになるところが本当に怖かった。

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

家族の愛でお母さんを悪魔から救って無難に終わらせるのかなと思ったら全然そんなことはなく、最後は家族仲良く悪魔合体してシュレッダーにかけられ、駐車場に撒き散らかせるエンドには恐れ入った。

チーズおろし
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前情報無しで見たせいもあり、どの型のホラーなのか分からなくて怯えた。
人間が怖い系だと思っていたけれど違った。

やはりDVDしか勝たないという話をNetflixオリジナルでやるのはロックだ

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

横溝正史への愛に溢れていた。
当主が死んで弁護士が読み上げた遺書で一族が揉める始まり方、
スケキヨっぽい麻呂、
連続した殺人、
凄惨な殺され方、
近親相姦、
とても金田一だった。

ただそのままのテン
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.0

コメディアクション映画
出るかな出るかな…という怖さが皆無で、キーアイテムもなぜそれが必要なのかよく分からなかった。
小林幸子になったヴァラクをマーベル映画みたいな倒し方してたのはまずいと思う。

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.5

壁抜けできるのにドアを閉める意味はそこまであるんだろうかと思いながら見ていた。

一度出現してからこっち、怒涛の勢いで出演なさる。
シャンプーがうまい。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.8

ほっぺを2回叩いてシコを踏むポーズを無性にしたくなった

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

殺しっぷりが良かった
死体からペースメーカーが出てくるのは、ケーキから人形が出てくるガレット・デ・ロワみたいでいいなと思った。
それは彼らにとってはアンラッキーなことだったけれども。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「継承」してたのはそっちか〜というギャップがあって楽しめた。
大掛かりなことはしていないのに、工夫と演技力だけでここまで怖い作品を作れることがすごい。
最後のシーン、燃える光で呪いの人形に光が当たる演
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

映像が可愛い中で風刺が効いていてとっても楽しかった。
ただ後半の最後の方は急に説教くさくなってしまって前半の勢いを失っていたように思う。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

これは葬式か…?と思わせておいて実は結婚式だったというジョークが使えるのはさすが高齢者で笑った。

スプラッシュ(1984年製作の映画)

3.7

リトルマーメイドのインスパイア元なのかな…という要素が散見された。

現代(80年代)でアリエルが人間(市場で働いているトムハンクス)に恋をしたらこういう話になるのかも。

子供の頃から同じ方法でパン
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.7

驚くほど薄い魚の正面に唇がついていることには少しだけ驚いたけれど、景色は綺麗で音楽もわくわくするし、リトルマーメイドとして求めていたものは回収できたと思う。特に良かったのは、poor unfortun>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

家があんなこと(宇宙人によって外装を血まみれにされる)になったら、ケルヒャーの購入にためらいなく踏み切るだろうなと思った。

話はよく分からなかった。
チンパンの話と宇宙人の話はどう繋がっているのかも
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ポニー・プレイス(2013年製作の映画)

4.0

孫に預けられていた馬(アプリの馬育成ゲームの馬)が炎に包まれて燃えていくところは涙なしには見られなかった。

ミスタービスケット(2018年製作の映画)

3.4

馬鹿な犬(おっさん)が可愛かった。
おっさんがおっさんに、「犬(おっさん)の頭を撫でていいか?」と聞いているのがシュールだった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

結局メイおばさんは死んだ
また死んだ

二日酔いクリニック(2018年製作の映画)

3.3

二日酔いのおっさんが丁重に看病されているの笑った。
ゲロの内容物がリアルだった。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ不味そうなラーメンが出てきたので評価は低め

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.9

主人公(博士号持ちで賢い、美人)が年下の筋肉マッチョと古代遺跡の謎を解き明かしながらイチャコラするという、誰かの夢を仮託された作品。
チャニングテイタムの筋肉に用が無ければ魅力を感じることは少ないかも
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

当たり前に説明役担当のモーガンフリーマンが最後に生き残って山登りながらナレーションしてるのかと思ったら秘書だった。
いい秘書だった。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

とても良かった。
3時間が溶けていった。

突っ込みどころはたくさんある。
どうして人んちに生えている観葉植物をそのへんの石でゴリゴリしただけで、本来なら一時間で死ぬヘビ毒をすぐに解毒できるのか。どう
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呪詛(2022年製作の映画)

4.1

久々にめちゃくちゃいいホラーだった。
音とかでビビらせるタイプじゃなくて、ひたすらきもい映像と雰囲気で勝負してくる正統派のホラーだった。
怖すぎて直視できないシーンが度々あった。
ブレア・ウィッチ・プ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.6

音楽中心にとても良かった。
とても良い作品に出会うと感想が書けなくなっちゃう

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジの映画の中で一番おもしろい映画だった。

クソきもいキャラクターに襲われるだけのB級映画なんだけれど、一言も喋らないニコラス・ケイジのおかげでいい仕上がりになっている。
一言も喋らない
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ゾンビーズ(2018年製作の映画)

3.1

ゾンビが歌い踊りだしたときに恥ずかしくなって思わず一時停止してしまった。
ハイスクールミュージカルから更に対象年齢は下かもしれない。

差別されているゾンビと人間が壁を乗り越えて恋するというありきたり
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