まーぴいさんの映画レビュー・感想・評価

まーぴい

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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.5

最後、めっちゃ追い打ちをかけるように悲しい、、、
マイケルの努力がすべて水の泡になってく姿はマジで悲しい、、、、

マフィアの道を進んだせいで、マイケルの人生は悲劇に変わってしまった。
お父さんのお前
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.4

マイケル、、、、
めっちゃ悲しい。
自分の地位を上げて家族を守ろうとするけど、逆に家族と疎遠になって、どんどん身内が減っていく。
一作目と比べるとどんどん悲劇に陥ってる、、、

何が一番つらいかって、
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

好き。めっちゃ好き。
マフィア系初めてだったけど、めっちゃいい。
こっから、アル・パチーノの悲劇が始まるのかと思うとなんか悲しい。
お父さんめっちゃいい人だし、ちゃんと地位を守りながら、家族守ってるの
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

すごい迫力!
IMAXで見ればよかったと後悔、、、
爆発のところがマジですごい、どうやってやってるんだろう、、、、

オッペンハイマーの人生をひたすら描く映画。
シンプルだけど、ノーランらしさが出る映
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.3

刑務所舞台にした映画の中でも結構好きなやつ。
笑いあり、感動あり、シリアスなシーンありって感じですごく物語のバランスがいいから、長くても退屈せず見れた。

マジでパーシーがつぼ。
ざまぁみろって感じ。
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テリファー(2016年製作の映画)

3.8

グロイね、、、、、
でも意外と好き。
一番怖いのは特に動機もわからず、やばいことをしてるピエロだね。
ピエロが一言もしゃべらないのマジで怖い、けど逆にそれが道化師って感じでいい

ただ、なんでピエロは
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

ミステリー要素は薄め、でも設定はめっちゃ好み。
黒人夫婦がマジでいい人すぎる。

物語は基本カイアの生い立ちから事件までを描く。
テイトもチェイスも意外とどっちもクズ。
湿地帯がめっちゃきれいでいい。

美女缶(2003年製作の映画)

3.3

短い割には物語がしっかりとしてるし、最後は意外な展開があって面白かった。
ただ単調なシーンが続くせいか、ちょっと途中で飽きそうになった。
発想がとにかくすごい。
ラストは個人的に何かわからなかった。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.1

ホラー要素は薄め。
とりあえずやばい思考を持った人が人を殺すときの心情を描く。
ほぼ主人公のモノローグが続く意外と単純な映画。
でもカメラワークがすごい、普通の映画と比べると不思議なショットが多いし、
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オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

3.8

迫力がすごい!
セリフよりも歌が多くて、怪人マジでほぼ歌。セリフが歌🎤

最初シャンデリアが出てきて、色が白黒からカラーに変わるところは鳥肌がたった。
舞台も衣装もめっちゃ綺麗で、ほんとにミュージカル
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

期待を裏切らない2作目。
こっちは前回よりも戦闘シーンが多めで、砂虫も大活躍。

血筋がどんどんややこしくなっていくし、意外と敵が弱くておいみたいな感じだけど、全体的に面白い。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.2

IMAXで見たせいかめっちゃ迫力がすごかった。
砂漠がとにかく美しく、ティモシー・シャラメがマジのイケメン。

物語は結構複雑で、事前に設定を見ておくと見やすいかも。

フィラデルフィア物語(1940年製作の映画)

3.0

結構なんやねんって感じの映画だった。
面白さでいうと微妙、、、、

花嫁の父(1950年製作の映画)

4.1

最初はお父さんが心配のし過ぎで否定的だったが、終わりには娘の幸せを願って送り出せているのはよかった。
最後らへんはお父さんが振り回されすぎて、ちょっとかわいそうだったけど、そこが結構切なくて面白かった
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レディ・イヴ(1941年製作の映画)

3.6

女の人がぐいぐい攻める系の映画。
ほしいもののために奮闘する姿はたくましく見える。
女が詐欺師だと暴露されるところのタイミングが絶妙によく、うまくいっていたところに一気に崩れていくさまがよかった。
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教授と美女(1941年製作の映画)

3.8

恋愛に慣れていない教授たちがめっちゃ可愛い。
特におじいちゃん軍団はやはり美女の言葉に弱い。
知識だけ持ってる人たちが協力して、監禁部屋から逃げ出すところはよく考えられていた。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.0

マリリン・モンローの作品の中で一番彼女が輝いてるストーリーだと思った。
話はめっちゃ面白かった。
音楽団での成功だけでなくギャングに襲われる物語が平行して、最後にすべてつながるのはめっちゃよかった。
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.4

めっちゃいい。
ミュージカル映画でマジで飽きないで見れる。
雨の日に口ずさみたくなるようなテーマ曲。

物語自体も面白いが、何より曲の演出がすごいと思った。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.2

自分の立場を守るために上司の言うことなんでも聞いていたバクスターが最後仕事辞めるシーンはめっちゃかっこよかった。

秘密を守るためにクズ男になるバクスターがかわいそうだと思ったが、最後は報われてよかっ
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モンキー・ビジネス(1952年製作の映画)

3.6

物語自体は結構面白い。
ただ幼児化するシーンは「おぉおう」みたいな感じで一回動揺した。

お猿が調合してるのは普通にすごいと思った。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

3.8

ストーリーのテンポがめっちゃいい。
ミュージカル系の映画だから結構飽きないで見れた。

物語も面白かった。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.1

死ぬ運命からは逃れられないというテーマのもと物語が展開されていたのはよかったと思った。
どんどん友人や死んでいたはずの人々が死ぬ姿はグロいし、そのたびにアレックスが犯人扱いされるところはいまいちだった
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

悲しい、めっちゃ悲しいけど受け入れなくてはならない現実もあるんだなっと実感。
どうにか助かってほしいと思ったけど、、、、

短い夏の間ではぐくまれた友情は悲しみを呼び。
周りの人々の差別的な目は現実(
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.6

一夜という短い時間の中で、4人の視点が別々に描かれている。
最後には4人全員の視点が集まる構成はすごいと思った。
別行動をして、それぞれがそれぞれの一夜を過ごしているが、夜が明けると全員集合。
友情と
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インソムニア(2002年製作の映画)

4.5

キャスティングがめっちゃ豪華でよかった。
アル・パチーノの老いぼれ感はより不眠症要素を強めてた。

最後は問題が解決しそしてアル・パチーノも自己完結を図る。
少し哀愁漂う作品。
特に大きなことは起こら
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

違う視点が何回も交差しあって、時系列が混ざってるのはノーラン監督の作品らしいなーと思った。

ずっとどの視点で同じ戦争を見ていてもハラハラさせられるような映画だった。

複雑だったけど、面白かった。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.7

すごくよかった。
フォレストのユーモアと純粋さが失敗を踏みつつも、成功に導かれているところは面白かったし、満足感を得られた。

ベンチの人々が変わっていくところや人によってフォレストの話に対しての反応
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

個人的には面白い設定だったから見た。
途中から敵と味方の判別がつかなくなってきて、少し複雑(?)
敵だった人が最後味方になって死ぬ姿はなんとなく納得いかなかった。

意外とアクション多めかなっと期待し
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これがロシヤだ/カメラを持った男(1929年製作の映画)

2.7

物語性とか、面白さを見るような映画ではないと思った。
どちらかというとカメラで撮影した映像がどう自分たちに影響するかもしくはその当時の技術的方面で鑑賞すると楽しい。

内容はとりあえずロシアの人々の日
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極楽特急(1932年製作の映画)

3.2

最後え?ってなったけど、これが愛の力かと納得出来たら、全然この結末でもオッケーって感じ。
ただ、富豪がこんな不用心でいいのかとは思った。

コメディーとは違う意味で面白かった。

生活の設計(1933年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

広告会社の男が女と二人の男に振り回されてるところはかわいそうだし、女は色々な男に媚び売ってる感じは好きではなかった。
でもそれを踏まえて、二人の友情の在り方や女との付き合い方が見れて面白かった。
最後
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.7

家出少女とチャラ男のロマンスコメディー。
お父さんが意外とよき理解者で安心。
車を盗むところはあまり感心しないが、そういうところが面白い。

個人的には一夜ですべて完結していたらより面白かった気もする
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新婚道中記(1936年製作の映画)

3.3

いろいろうまくいってるところで、何かが起こり破綻するのが繰り返される。単調であるがそこが面白い。
最後の時計が印象的だった。

最後別れても再び一緒になるところには?ってなったけど、全体的に構成がよか
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オペラハット(1936年製作の映画)

3.7

主人公が素直な性格であるから誤解されやすい。
でもそれは現代でも同じことがいえる。
彼の場合は純粋な心と親切心よって、信頼が成り立っている。

面白さと同時に人間の心理や社会の在り方が勉強になる映画だ
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ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

3.0

個人的に未練たらたら、執着系の映画は苦手だから、自分には合わなかった。

政治的部分とか時間経過の部分で見るとめっちゃ凄い映画。
面白いというよりかは、シナリオ・技術がすごいって感じ。

素晴らしき休日(1938年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

弟のネッドがマジでいい人だしかわいい

家に縛られる妹と自由を求める姉のキャラ設定がめっちゃ良かった

妹の婚約者は自由を求める方で姉が味方する姿は一瞬浮気のようにも思えたが、そこが逆に面白かった。
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