・まるでスタンド攻撃のような設定
・『ドドドド』って擬音がつきそうなもったいぶった演出
・気がおかしくなった登場人物とその最期
荒木飛呂彦の世界観みたいで面白かった
予告を観た時に感じたホラー的な印象と
本編途中までのサスペンス的な印象が
観終わったら覆されました
まるで近代文学のようでした
興味深い世界観だったのに説明が少なくふわっとていたから数ヶ月後には忘れそうな作品
1.6か1.8倍速でちょうどよく観れた
思ってたほど悪くはなかったけど数週間で忘れそうなお話
映画館に行ってお金を出して観た人達が怒るのはよく分かる
これを観たあと部屋の中に虫が湧く夢をみました…
内容は文句なしです!
人たらしのような取引先の兄ちゃん好き
誰かを虐めるってことと誰かに怯えてるってことは表裏一体ですね
子供向けだけど割と残酷で重いラストよね
なんか凄い展開の夢を見て起きた直後にそれを説明しようとするけどうまく説明できない
そんな感じ