想像より淡々と、どのようにあの記事が出たか、ということに焦点を当てた内容でした。この内容を作品にすること自体が、チャレンジなんだと思います。エンドロールで愕然となりました。
すごい作品。自然の美しさと恐ろしさを映像、音響で見事に表現。でも一番恐ろしいのは人間かな。全編ロケ、自然光のみとのこと。ディカプリオをはじめ、他の演技も素晴らしく、撮影班の根性と緊張感がずっと伝わり>>続きを読む
すみません…経済に疎い私。話の内容は十分理解できなかったのが残念。でもリーマンショックの当時、アメリカで少なからずその影響を受けた者として興味深く、必死に食らいついて見ました。実態のない巨大なものにい>>続きを読む
キャロル@ユナイテッド中間。遅れましたが、映画館で観れてよかったです。ケイトの気高い美しさが素晴らしい。あこがれます。2人の心理描写というか、流れが必然ですね。女の幸せって…考えちゃいましたσ(^_>>続きを読む
フィクションとは言え、サバイバルに必要なものは知性と楽観か、と妙に感心。終始緊張感はってるけど、折々に流れてくるディスコミュージックで心地良く緩んで。マットが確保されるクライマックスのシーン、オレンジ>>続きを読む
この作品、以前見たことあります。でもその時はさほど面白く感じなかったんですが、「サイコ」を見てからの鑑賞だと、面白さ10倍増しです。てか「サイコ」を見てないとダメな作品ですね、、、σ(^_^;)
多少>>続きを読む
初見。緊張感すごいな。運転シーンが顔のアップだけとか、有名なシャワーシーンも音楽の効果か？実際刺される死体の画面がなくてもそれを見たような印象になる。死体になったことを示したのは瞳のアップ。白黒でも血>>続きを読む
やっと見に行った！そして期待を裏切らない内容！あのキャラたちが出てくるたびにテンション上がった(￣▽￣)BB-8もカワイイ。そして、ハン=ソロぉぉぉ〜！
続きが気になる！
ミケランジェロ・プロジェクトではナチスから名画を奪還し、この作品ではそれを本来の持ち主に戻すのに、戦争が終わって70年たっても未だに戦いは続いてる。祖国に帰りたくもないという思いとか、今の欧州の中での>>続きを読む
今年は戦後70年ということで、戦争の史実に基づく作品が多かった。この杉原千畝についても、映画にならなかったら知らなかった史実だった。このような作品を通じて、戦争について、歴史について、国とは？人間とは>>続きを読む
アリスの行動の変化、変わっていく表情の描写、リアルだなと思いました。
診断を受けて、感情的になったアリスの放った言葉がささった。「癌になったほうが良かった！」病に重さも軽さもないけれど、自分が自分でな>>続きを読む
樹木希林さんの演技、いいですね。胸がしめつけられました。あと、永瀬正敏さんも、ああいう過去を背負った男、はまってました(^_^)
病とは、知性を授かった人間であるからには、科学的にそして人道的に、皆で>>続きを読む
名作ながら、初見でした。午前10時の映画祭にて。
溥儀の人生、哀しいですね。一生かけて虚構、常に大きな何かのシンボルであるのに実在ではない、激動の時代に翻弄され、自分の意志を示すことすらできない。一生>>続きを読む
美術ファンは楽しめる作品だと思います。
乱雑に強奪された物品の中に、フェルメールの「天文学者」などが見えると胸が痛くなった。ヘントの祭壇画もナチスに強奪された歴史があったのか。人の命と美術品、どちら>>続きを読む
タナダユキ的北九州市民映画祭にて。
本当にどうしようもない、脱童貞のことしか考えてない高校生が、１つ１つの経験を通して成長していく。安藤サクラをはじめ、女性陣の演技が良かった。安藤サクラさんって、シー>>続きを読む
タナダユキ的北九州市民映画祭にて。
期待より全然おもしろかった！大倉さんの胡散臭い演技、最高でした。笑えて、ほっこりできて。私はあまり見ないタイプの作品だけど、たまにはこういうのもいいかな。タナダさん>>続きを読む
これはぜひ映画館で観るべき作品。音（ビート？）を十分楽しみました。でもストーリーはどうかなあσ(^_^;)自分は学生時代、案外体育会系の吹奏楽部やオーケストラ部で、しかも打楽器パート経験してたから、な>>続きを読む
これが事実に基づいた話ってのがすごい。戦争ものってだけでもないストーリーがよかった。普通じゃない、のも残酷だけど、素晴らしい(^_^)
