このレビューはネタバレを含みます
怖くはなかったけど、ときどきびっくりするところがあった。
赤い廊下と武器振り回すとことかミーガンのクラシックな衣装がシャイニングのオマージュぽくて良かった。
ミーガンが不気味だけど可愛くて、全てはケイ>>続きを読む
脚本が秀逸。
監督は少年を撮らせたら随一だと思う。
音楽も素晴らしかった。
私たちは断片だけを見てストーリーを作り上げ、まるで全てを理解したような気になっている。
誰もが怪物に見えて、相容れないよう>>続きを読む
もう、なんか凄い。
登場人物それぞれの背景、奥行きの見せ方が本当に上手い。
社会問題としても、重いテーマですが…
特に「におい」がキーワードで、登場人物達の住む世界の違いを突き付けます。これがずっと付>>続きを読む
自分と別れたがってそうな彼氏に依存している。家族は、病んでた妹の自殺に付き合わされて?全員死んでしまった。
居場所のない、頼る人のいない主人公が、彼氏と彼氏の友達の旅行に、歓迎されてない感じで付いてき>>続きを読む
初めは少し状況が飲み込めなかったですが、観ていくうちに、段々、こうなのかな?とわかっていきました。
冒頭は主人公の女の子が手記を書き始めるシーンですが、そこから1週間前に遡り、話が始まります。1週間>>続きを読む
酷い
原作の世界を求めてはいけないんだろうけど、あまりにもちょっと…
前田敦子さんだけは良かったです。
無声映画からトーキー映画へと変遷するハリウッドが舞台。
ハリウッドスターが無名の舞台女優と偶然出会い、初めは反発しあっていた2人が…
という物語。
音楽とダンスがとにかく素晴らしくて、みんなすごく芸>>続きを読む
さすがヒュー・ジャックマン、歌も演技も素晴らしいです。
アン・ハサウェイも凄かった!
あんなに歌えて、体当たりの演技する人だとは知らず、びっくりしました。
ノスタルジックな映像と音楽で、昔のアメリカの雰囲気がそのまま感じられました。
色々とリアルな描写が多くて、ちょっと気持ち悪い部分もありましたが、
それが、不思議な話に現実味を与えていたのかな?
話>>続きを読む
ドリパスにて2回鑑賞しました。
1回目は、小学5年生の娘と一緒に観ました。
西垣監督も絶賛していた三浦春馬さんの11歳の演技を観たくて行ったのですが、
そんな事も忘れるくらいの良い映画でした。
娘も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作読者です。
映像がすごくよかったです。
光と木々の緑がキレイで、子供達の白い服との対比が美しくて、外の場面がすごく好きでした。
キャラクターも皆そんなに違和感なく、良かったです。
特にノーマン>>続きを読む
原作を読んでから観ました。
評判が良かったので期待していましたが、
キャストが全員合ってませんでした。
実際、何年後かにはありそうな世界観が良い。
伊藤歩の純真無垢な存在感や、出演者全員が意外で、ぶっ飛んでるキャラなのにリアルに感じて、すごくハマってる。
charaの独特な歌い方が切なさと、ザラザラした>>続きを読む
実話に基づいた話で、ドラッグの怖さを教えてくれます。
薬物中毒に陥り、禁断症状に苦しむレオナルド・ディカプリオの演技がとにかく凄いです。
この年齢でここまでするのは本当に驚きでした。観るのが辛くて、直>>続きを読む
ブラッド・レンフロが本当に美しくて大好き。
この時期特有の儚さや危うさや…
少年の真っ直ぐな心や、現実の厳しさ、
映画の雰囲気も透明感があって、胸が締め付けられます。
大好きな映画です。
最初に観た時は、何の事前情報もなかったので、最後のシーンに本当にびっくりでゾクゾクした!
もう一回最初から見返したくなる映画。
思い込みが全部パタパタとひっくり返される感じが気持ち>>続きを読む
ポアロのような、王道のミステリという雰囲気です。
でも、現代劇を観ているような気軽さと映像で、気負いなく観られます。
小さな伏線がたくさん散りばめられていて、最後に繋がってくる感じが良かったです。
小学生の娘2人の付き添いで観てきました。
炭治郎の背負っているものの大きさと、煉獄さんの生き様に、何度も号泣しました。
主題歌が流れてさらに号泣。
ただ、小学生に見せてよいのか迷う描写もあるので、>>続きを読む
完成披露試写会で観てきました。
あっという間の2時間でした。
小学5年生の娘と行きましたが、テンポが良かったためか飽きずに観られ、「面白かった!」と言っていました。
五代友厚の事はよく知らずに行き>>続きを読む