ななさんの映画レビュー・感想・評価

なな

なな

映画(31)
ドラマ(0)
アニメ(0)

BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち(2024年製作の映画)

-

ホーキンソン選手がフリースローのことを「仲間が誰も助けてくれないシュート」と言っていたのが印象的だった 

帰ってきた あぶない刑事(2024年製作の映画)

3.4

ドラマシリーズ未見でもこんなに楽しませてもらっていいの!?てくらい2人の佇まいもアクションもかっこよかった、あらゆるバディものファンが励まされるんじゃないかな

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.2

迷惑YouTuber(自ら突っ込む、同情の余地なし、結束力の自由度高い)ってしみじみホラーと相性いいなぁ

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.4

ずーーーっと自然が美しくて良かった。ラストも様式美の範疇でOK笑

関心領域(2023年製作の映画)

3.6

視覚的には覆われているけれど音はすべて筒抜けという対比も含めてまれな映画体験ができる一方、「この家族は私たちである」という作り込みが精緻すぎて、それ以上の感想が埋没してしまった側面があったかな
ボルタ
>>続きを読む

ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.3

むせ返るくらい少女ものだった ミステリーがちょうどいい塩梅

ソナチネ(1993年製作の映画)

3.7

ヤクザの抗争パートとおじさんたちの夏休みパート、狂気や緊張の緩急がシームレスで、本当に寄せては返す波みたい

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

作中作こわすぎる…と思ってたら実話と知って震えた やってることだいぶB級SFだけどGジャンの最終形態が美しくて良質エンタメの後味だった

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.3

作中でも調律の話が出てきたけど、むかし読んだ小説に書かれていた「音律の狂いは自然の整音として愛されるべきでは?」という一節を思い出した

ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争(2023年製作の映画)

3.1

映画ファンのわたしはいいね!って思うけどゴダールファンのわたしはふーむ…って思う

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.0

記憶という最小単位の迷宮をたどるミステリーであり、映画への讃歌であり、老いを瑞々しく描いた人間讃歌だった お見事…

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

(アルジャーノン+カスパーハウザー)×フェミニズム エマストーンにメロメロになる

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

4.1

最近見た友情のなかでいちばん好き
最初に明示してくれるやさしさ…