誰もが悩み、もがき生きている。明けない夜はない。地方の決して大きくはない会社で働く私も、同じなのだ。星を探して生きている。
私は瀬尾まいこの描く、奇妙で絶妙な愛の物語が好きだなと改めて感じた。物語が>>続きを読む
Poor thing…ベラが外の世界で『私』を見つけ、知識を蓄え、成長する様。これが人間の欲のすべてなのかなと思うと哀れに感じたり。後半に見せる逞しさ、印象的でした。
音楽、映像美、ファッションはと>>続きを読む
いつだってあの時代に帰れる、今の技術に感謝。
そして、色褪せない音楽たちに感謝。
やばいものに出会ってしまった。。そんな感覚。胸打たれる、久しぶりの衝撃。
ティザーの本予告のみサラッと見て、前情報>>続きを読む
漫画が好きなだけに、
意外とあっさりなんだな。。と思いながら、主役の2人には拍手を。
役所広司の目に完全に魅せられた。
途中、彼の撮った写真はとんでもなく膨大に、押し入れに保管されていたけれど。あの作品たちは、彼の感性によって選別され、誰の目に触れられないまま仕舞われてしまうのかな。>>続きを読む
所々抽象的に描かれているので、結局本当のところがわからなかったものの乙坂がゆうりたちに出会うシーンは強烈だった。。
原作の作家さんはとっても好きなんだけと…この手の家族ものはなんだか受け付けない自分がいる…(湯を沸かすほど〜とかね)
どのシリーズもアホやんと思いながら楽しくなって観ちゃうよね
笑って終えられない、最後のシーンは切なくなり、グッときた。
この構造は軽くホラーだけど、すごく興味深い。
トゥルーマンの生きるノンフィクションの世界(これも実際はフィクションなんだけど)と、それをディ>>続きを読む
今泉監督の映画って主人公の視点というより、いつもどこか第三者視点を感じると言うか、、いつも私が棚の隙間からみてるみたいな感覚になることが多いんだけど、今回は猫ちゃんの視点が増えて面白かった。
珍しく>>続きを読む
なんで泣けちゃうんだろう…
夢みたいなお話なんだけど、わかっているような展開もどれもこれも切ない。。(最後のオチはなぁ…)
北斗の演技素敵よ
漫画とリアルが入り混じる面白い構成。
そこが楽しかった。
「続きは漫画で」と言う言葉がすごく好きだった。
ストーリー云々展開と構成が楽しかった。
良いとしか言えない自分、情けない。
なんと言ったらいいのだろう…
言葉にならないリアル感堪らない。
90年代、やっぱり私も憧れる。体感したかった。
もっと早く見ておけばよかったーーー
主演が有名すぎて商業ベースかと思っていたものの、きちんと今泉監督らしさもあり、映画として好きな作品だった