イ圭ネ右さんの映画レビュー・感想・評価

イ圭ネ右

イ圭ネ右

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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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「音楽は平凡な風景を意味あるものに変える」

同じ風景でもイヤホンから流れる音楽によって、いくらでも違うものに見えるのが音楽の魅力です。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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自分には主人公みたいな能力はないから、一度起きたことを見返すことなんかできないから、ほんの些細な幸せさえも見逃さないように、その日が幸せで溢れていたと寝る前にベットの上で思えるように

朝が来る(2020年製作の映画)

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とにかく映像が綺麗、作品の辛い内容に全く寄り添う気のない情景の美しさがすごく印象的でした

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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後半の同情してしまうほどどこまでも落ちぶれてしまう様子は、見ててつらくなってきた、、
millennium paradeのエンディングが流れてきたときの衝撃と余韻は未だに忘れられません

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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タイトルの「すばらしき世界」や綺麗すぎる映像さえも、不器用な主人公を嘲笑っている気がしてきた