ストーリー設定はいかにもフィクションという具合でついていけなかったが、主人公の女の子の演技がよかった。
マシュマロマンも可愛くて憎めない。
自然の情景が綺麗だった。が、なんだか全体的に物足りない印象。
ウィレム・デフォーはゴッホの役にハマっていた。
絵画から切り取られたように光の演出が美しい映画だった。
スカーレット・ヨハンソンが台詞が少ない中で微細な表情で演じきったのも素晴らしい。
大泉洋のノーカットのマジック、柴咲コウの演技、劇団ひとりの脚本、光の演出の美しさ、昭和レトロなら街並みやインテリア等、どれも良かった。
Amazonプライムにてオススメに上がっており評価が良かったので鑑賞。
ザ・アメリカの王道の家族愛・恋愛物と言った感じで目新しさは感じなかった。
最初は運転手役の男性が調香師役かと思って鑑賞していた。思っていたストーリーや役柄とは違うし、最後の方もどうしてそういう展開になったのか分からなかった。
が、テンポや音楽が心地よく、フランスの海辺や街並>>続きを読む
ストーリーや主人公の考えには共感出来なかったが、衣装やジュエリーが煌びやか。
マリリン・モンローのスタイルにも魅了された。
ストーリーはともかく、ビジュアル面がとても良かった。
ジブリ飯も相変わらず美味しそうだし。
ディオールの衣装目当てで鑑賞。思っていたより華やかな映画ではなかった。ジャドがエステル含め周囲を煽る展開も理解出来なかった。
タップダンスに主演俳優の歌声が心地よかった。テンポがよくリズミカルで観ていて飽きなかった。舞台セットも大掛かりでダンスシーンもアクロバティックなものもあり、CGもない時代によくここまで出来だものだ。
1時間で終わるような話の内容が長々と続き、キャストと舞台と衣装が派手なだけで中身も薄っぺらい。
このレビューはネタバレを含みます
出版エージェンシーという、2本ではあまり馴染みのない職業。
肝心のサリンジャーは最後に顔の半分しか出てこないし、ストレスも楽しめなかったが建築や一般人でも参考になるようなファッション、ヘアスタイルに惹>>続きを読む
ストーリーは脈絡が感じられずあまり惹かれる点はなかったが、出でくるスイーツは艶やかで美味しそうだった。忙しくなく淡々とした流れも心地よかった。
衣装・小物・メイク・髪型・インテリア・花が煌びやかでうっとり。
思っていたテンポの映画ではなく、フランス映画らしい淡々とした内容であった。
が、食材が美味しそうだしテーブルウェアや衣装もお洒落でストーリーそっちのけで見入ってしまった。
金ローにて鑑賞。
美術面は申し分ないのだがストーリー展開についていけなかった。
ストーリーはさておき、神木くんの演技が朝ドラの時とは180度違う、迫真の演技でよかった。
人間には感情移入しなかったが、ロケットや獣族の宇宙人?に同情して観ていて辛かった。
展開が早く一瞬たりとも見逃せない展開。ラストに最後持っていかれた。
ひたすら乱闘、乱闘、乱闘の内容で退屈した。ストーリーもありきたり。
アクションは良かったが。