かねこあきとさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

かねこあきと

かねこあきと

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

初のインド映画だったんだけど音楽も踊りの最高だった。これをミュージカルではなくインド映画というジャンルで浸透させているのがすごい。自殺大国であり数学大国でもある国柄をバックグラウンドにとてもハートフル>>続きを読む

パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.6

やっぱこういう映画は人に勧められるものではないなと思う。計り知れない悲しみが必ず盛り込まれてる。それでも手を繋ぎ進んで行くことが大切なんだ。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.8

これが本当かどうかはわからないがとてつもなくリアリティを感じる。戦争以外でも追い詰められて行くことがあるのだなと。行進歌がとても印象的でORANGE RANGEを思い出す。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

3.6

ひねくれの塊でしかなかった。素直なおもしろいではないけど見応えがあってシュール。シュールって一言で片付けられないシュールさ。

昼顔(1967年製作の映画)

3.4

ルイスブニュエルっぽい。詩的というか文学的なのかな。音楽があってる。

死霊館(2013年製作の映画)

3.2

いや普通に怖い。ビビりまくる。しんどい。

ソドムの市(1975年製作の映画)

3.7

さすがのサド作品。もう途中からイカれすぎて笑ってしまった。吐き気とかもはやねえ。

エスケイプ・フロム・トゥモロー(2013年製作の映画)

2.2

エピソードに負けて見たけど内容がない。キューブリックみたいなことをしたかったのかな。ディズマな感じがする。

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.0

すっげー。題材もアニメーションとしても感動した。素晴らしい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

こういう生活をしたい。こういうストリートでの食って下に見られがちだけどそういう問題ではないと思う。売れてれば良いってわけでもないし難しい。

アーロと少年(2015年製作の映画)

3.2

何かが足りない感じ。感動するしハートフルなんだけど。わからないけど何か一つ足りない。

ギブリーズ episode2(2002年製作の映画)

3.0

絵が好き。カレー食べたくもなる。この頃カレー嫌いだったけど。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

かわいいキャラクターとしっかりとしたテーマ性。大人も見て面白いアニメとはまさにこういう映画だと思える。差別の解決は簡単なところに転がってる。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.8

家族の設定がいいな絶妙で。トラックに乗せてもらうシーン好き。ああいう出会い方はめちゃくちゃ素敵だと思った。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

3.6

こんな詩的な話だとは思わなかった。いい意味で裏切られた。車内でひたすら友人とやりまくるところは最高に輝いていた。

セックス・クラブ(2008年製作の映画)

2.8

想像と違った。とても真面目。どうしようもないやつらがめっちゃセックスしてるのかと思ったのに。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.8

キューブリックらしいいやらしさ。事実よりも人を信じることへの疑念や不安を映像として表現するのがうますぎる。儀式的なシーンが最高にいい。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.3

これけっこうドラマとして見ると悲しい。愛し合っていた夫婦で裁判ってきつい。あまり想像したくない。

笑ひのガス(1914年製作の映画)

3.5

オチが最高。歯科機器を味方につけた。16分間で笑いを取れるのすごい。

ノックアウト(1914年製作の映画)

3.3

この作品ではちょい役。ただ存在感がある。笑える。

成功争ひ(生活法)(1914年製作の映画)

3.0

生活というかわらしべ長者っぽい。汚いことでも生きてく素晴らしさ。表情筋すごそう。

チャップリン作品集(1914年製作の映画)

3.4

こういう形で短編をたくさん見るのは初めて。昼間から優雅な感じがした。飽きない。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.6

子供の頃好きだった映画には大抵エディマーフィーが出てる。怖さ半分ながら何度も見ていた。きっと今見ても楽しいに決まってる。

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.7

とにかく音楽が離れない。シンプルなアクションシーンがまたいい。時代を感じるが下手なCGより100倍楽しめる。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

自分の中のぽっかり空いた部分をスッと埋めてくれる感じ。でもこの映画はとりわけ好きなわけではない。見るタイミングが大きい。

デタッチメント 優しい無関心(2011年製作の映画)

4.7

自分の思いを全てぶつけない優しさや全てを聞かない無関心さ。正しいのかわからないけどきっと彼らには自分だけで抱えなければいけないと思っていたんだと思う。個人的に自殺というテーマにものすごく関心があるんだ>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画の金字塔。テーマが中々に難しい。明るくて楽しくて難しい。

グリーン・カード(1990年製作の映画)

3.6

偽装結婚海外ではよくあるらしい。温室素晴らしい。あんな家に住みたい。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.0

手を取り合ってるとこが感動する。考え方の問題だから誰かが間違ってるわけではないのに。目標が同じだとこんなにも近くなれる。

ロリータ(1962年製作の映画)

3.6

精神的に女を覚えすぎなロリータ。言葉遣いがエロい。ずいぶん騙したけど物事ってそんなものよ。

ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

4.0

岩まみれにはなりたくない。ある意味ハルクより強烈。個性があってとてもいい。

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.3

いつでも楽しめる映画。いい意味でちょうどいい。程よく笑える。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.4

まずみんなかっこいい。飛び抜けた何かがあるわけではない。佇まいとか趣がとても魅力的。