こういう「少し強引で自分勝手に見えるけど、つい助けたくなっちゃうヒロイン」みたいに私はなれないから、どうしても悔しさが勝っちゃうけど、映像は綺麗だった。
大きなスクリーンで観られてよかったと思う色彩や>>続きを読む
こんなにも愛しくて、かわいくて、繊細な感情を映像に残してくれたこと、本当にすごいことだ。
最近、年齢が大人の数字になってきたわりに中身は学生の頃と変わらないなと考えていたけれど、あの素直で可愛らしい悩>>続きを読む
三浦透子がラーメン屋さんに言った「そういうんじゃなくて」の気持ちがなんとなくわかって寂しかった。
私は異性というだけで同性では有り得るはずの”人として好き”が通用しなくなってしまうことが悔しいし、な>>続きを読む
Mr.Childrenはいつも人生のどこに目を向けるべきなのかを教えてくれる。
苦しいだけに感じる日々の幸せな部分、やり切れない思いの飲み込み方、自分では言葉に表せない感情も、優しく包み込むように導い>>続きを読む
コミカルな感じかと思っていたら、意外とシリアスなお話だった。
周りにいる大半の人達が共感しているような、普通の大学生によくある恋愛映画が全然わからなくて悲しい。
どうにか自分もわかりたくて、共感したくて、何本も同じようなジャンルの映画とか本とかを見漁ってもやっぱ>>続きを読む
やっぱりバカリズムは面白い。
OLの内情をヤンキー漫画と掛け合わせちゃうのも皮肉が効いてて面白いし、言葉選びのOL感も絶妙で楽しい。
やっぱり休日お昼はこんなシュールで笑える作品が必要!
ストーリーとしては会話の場面が少なかったこともあり、少しずつ描写が足りなかったような気もしたけれど、映画館へ音を体験しに行ったと思うと非常に満足いくものだった!
犬王の舞、琵琶法師の唄、どれも圧倒的>>続きを読む
今までの作品は家でひとりケラケラと見てたけど、映画館で観るなら気の合う友達とかと行けばよかったなと思った。
ポテト愛のアルマゲドン回とミッキーのスケボ回が好きだった。
最後の演出はぐっときたな。パフ>>続きを読む
前作で驚かされる要素が多すぎたのも相まって、今回は期待しすぎてしまったなぁ…という感じ。新事実のように出てくる要素が既出の情報なのでは?と感じるものが多く何がダンブルドアの秘密だったのか分かりづらかっ>>続きを読む
遠くのファミレス、パフェおやじの相席、盛り上がる想像から残念なカレー。
やっぱりゆるくて楽しくていいな。
まずいポテトからどんどん膨らんで盛り上がっていくの、とてもわかる。
こういう友達との自分達にしかわからないようなネタで盛り上がる時間は一番大切だし、いつまでも続けていけたらいいなぁ。
私も夜のファミレ>>続きを読む
エンドロールの後、客席の空気が上映前のそれとなんだか違ってみんな其々の忘れられない人を思い出しているんだろうなと思った。
斜め前の男性は泣いてた。薬指に指輪をしてた。この人は思い出して涙が出るような恋>>続きを読む
正しい場面で傷つき苦しむこと。
音さんの語る罪を逃れてしまった女子高生の話、自分の実力と向き合うことから目を逸らした岡田将生、関係性が崩れることを恐れ黙認してしまった主人公。
逃げることって結局一番>>続きを読む
ラストシーンのスピード感が気持ちよくて夏だった。
美しくなくても勝負しない主人公は見たくないってキラキラ女子の強さにやられた。
そしてまりっかの肌はなんであんなに綺麗なのか…。
もっと昔懐かしい気持ちになりながら観られるのかと思っていたけど、私は習い事ばかりで学校の友達と遊びに行くような休日を過ごしてこなかったから彼らの経験に自分を重ね合わせることはできなかった。
“懐かし>>続きを読む
初めて観た時の理由は憧れていた人が好きだと言っていたから。同じ感性が欲しくて何回も繰り返し観た。
この映画を観るとその頃の自分を少し思い出す。今思うと横浜が好きになったのもこの頃だったかもしれない。>>続きを読む
もしタイムスリップの能力があったとして彼のような使い方ができるかな。
同じ1日を全く同じように繰り返すことで気づける普通の幸せというか、同じことをするにも心の余裕ができる感覚というか納得させられた。>>続きを読む
2週間で一気に観た私ですらエヴァが終わった…と達成感と喪失感に駆られたのだからこの結末を26年待った人達は何を思ったのだろう。
公開後すぐはミッドランドとミッドランド2の両方で1日5.6回上映するくら>>続きを読む
映画も良いよね舞台も良いよね
あ〜この舞台を劇場で観られたらどれくらい楽しいのだろうか。
一昨年舞台の予約期間を忘れちゃってたのを本気で後悔した。
本当は一幕終わる度に一曲終わる度に拍手したかったなぁ>>続きを読む