あのかさんの映画レビュー・感想・評価

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

理不尽に分からない事が多くて、静かに怖い映画だった。
それぞれが望む結果にはなったのかもしれない。
耳鳴りみたいなBGMで不快感がさらに増した。

MONDAYS／このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

いい奴しか出てこない世界で良かった。
プレゼン資料にまとめられるまでループするのはキツイ。
みんなループでスキル身につけてて会社が飛躍しそう。

ロブスター(2015年製作の映画)

不穏な雰囲気が淡々と続いていて良かった。
独り身でいることが絶対にダメになってしまった世界、怖い。
暗闇のダンスシーンだけみんな楽しそうで好き。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

修羅場エンタメで面白かった！
キラキラした恋愛じゃなくて、理想を押し付け合ったり喧嘩して保身したり最後だけちょっと綺麗に終わらせようとしたりするのがリアリティある。
菊池風磨のキャラだけは可愛かったと>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

タイの景色が綺麗だった。
犬が可哀想なシーンはつらい…
というか、犬肉販売しつつペットとしても飼ってる家庭なのね。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

美しい東京のトイレ建築映画だった。
自分もできれば自分なりの美学で完璧な日々を過ごしたいと思った。
GRAPEVINEの青い魚が金延幸子のカバーだったことを初めて知った。

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

淡々としていて良かった。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

昔、原作を途中で挫折した自分はファンタージェンをひとつぶち壊したのかもと思った。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

yesの曲が使われてるらしいくらいの前情報でいつか観たいと思っていたので映画館で観れて良かった。
ビリーのクズ男っぷりに途中見てるのが嫌になってきたが、毒親育ちの拗らせ童貞って事が分かってからちょっと>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

オープニングからカッコ良すぎた。
途中時系列などよく分からなくなるけど、最後綺麗にまとまってスッキリした。
ファビアンちゃんがキュートすぎたので幸せになって欲しい。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

おじいちゃんと孫たちのやりとりに切なくなったり、へんな宇宙人に笑ったり、オカルトちっくだったり、メタ構造だったり盛りだくさんで楽しい映画だった。

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

田村くんが可愛すぎる。
リモコンはループからは脱してるけどほんとにそれで大丈夫なんだろうか？

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

人を食べずにはいられない衝動はないから分からないけど、分かり合える相手と普通に生きようとしたのにああなってしまうのは切なすぎる。
人喰いも普通の人間もいい人と嫌な人が極端で怖い思いをして傷つく。

街の上で(2019年製作の映画)

チーズケーキの歌がすごく良かった。
恋愛って難しい、男女の友情も大切にできたら素敵だ。

詩季織々(2018年製作の映画)

映像が美しくてビーフンは美味しそう。
主人公たちが3人ともあまり好きになれなかった。

X エックス(2022年製作の映画)

70年代のファッション•メイクの雰囲気が好き。
人間はみんな平等に老いる。
ミッドサマーよりもそんなに嫌なやつらじゃなかったから同情の余地があった。

ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

片付けモチベーションが上がる映画だった
自分も一生送り主に返せなさそうな物がいろいろあるから、罪悪感を抱えて生きるしかなさそう

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

勝手な大人たちと理想の息子

ストップモーションのクオリティが凄すぎて、だんだんすべて自然に動いている様に見えてきて混乱した
死神のウサギたちが可愛すぎた

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

何もない日がない、は悲しい
シィちゃんは魅力的な人間なのに何故孤独になってしまってるんだろう
あと、あの会社は退職代行でも使ってすぐにでも辞めた方がいい

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

シアーシャ•ローナン美しい
一緒に住んでハッピーエンド、とはいかないよね

後でネットで調べたらメアリーアニングの発見した化石が美しかったのでいつか実物を見てみたい

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

“どこにも”から“どこへでも”に変われたのが良かった

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

この映画が90分にまとまってるのが凄い！
アニメーションだけど、日常シーン•劇中劇シーン•妄想シーンのカメラワークとカットが凝ってて観ててずっと楽しかった。
「映画撮るか死ぬしかない」の覚悟

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

たまが好きでずっと観たかったがサブスクや配信レンタルがなくようやくNetflixで観ることが出来て良かった！
「買い物ブギ」のところのアニメーションが特に好きだった。
まる子ちゃんと大好きなお姉さんと>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

すんごい映画でした！
3時間ずっと飽きずに面白かった。

前半はバキとかジョジョのようなフィジカル化け物すぎるエピソードに爆笑して、
後半は観ていられないようなツラいシーンが多くて号泣してマスクがビシ>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

結構昔に視聴。
これを観てマックを食べたくなる人の気持ちは分からない笑

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

マルチバースを行ったり来たり、自分の宇宙軸に戻ったりだから目が回りそうだけど楽しい映画だった！

自分の宇宙軸は全て最悪だから別の宇宙軸は全部成功してるって言うのは皮肉っぽい。

でも、魂レベルで考え>>続きを読む

インターステラ5555(2002年製作の映画)

松本零士先生ご冥福をお祈りします。
daft punkのMVがすごく良かったのを思い出して改めてYouTubeで視聴しました。
台詞なしでもストーリーも分かりやすいし、音楽と合ってて素晴らしかった！>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

元の初代ウルトラマンが好きだから納得がいかなかった。
カメラワークが変でずっと気になった。
BGMと効果音が同じ感じなのだけがよかった。
ウルトラマンをあんまり知らない人の方が楽しめそう。

ことりのロビン(2021年製作の映画)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

色々とずっと心がざわざわする映画だった。
思ってたよりもAwesome City Clubの登場シーンが多かった。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

前情報ほとんどなしで観に行って、思ってたより暗い映画で良かった。
「ぼくミニマリストだからさ、余裕ないの分かるでしょ？」
発言にツボってしまった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

さかなクンも音楽のパスカルズも好きなので観たいと思っていて観賞。
魚の映し方も綺麗で水族館に来た気分にもなれました。
「普通ってなに？」
と聞き返すミー坊は人間にあんまり興味がないと言いつつ海にいる沢>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

実際の出来事と演じていた役が入り混じる演出が面白かった
情熱で走り続けた女優の話

ビバリウム(2019年製作の映画)

小綺麗で可愛らしい家と物語全体の不気味さが結構好きだった。
生物についての説明がほとんどないのも不気味で良い

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

最初からもう別れを感じて泣いてしまう。
ロッツォは絶対に許さない！