7年前、高校生の時分に発表されて以来、当時公開された冒頭20分では満足できず、完成を楽しみにしていた映画。
ストップモーションで織りなすこの作品は、一見、ハード・コアなSF作品に見えるが、非常にコミ>>続きを読む
唐突に思い出したので記録
むかーし子供の頃、ネズミ側の気持ちになって見てたなぁ。
ネイルガンで追い詰められる場面はハラハラした。
ギャラクシーバトルと言う割には辺境の惑星から舞台は動かないし、前作『リディック』で登場した敵対勢力も回想で終わったしワクワク感があまり無かった。
それでも何事にも周到なリディックにはウキウキした。
恋はどこから始まるのか、相手の内面をみるのが大事。やっぱり外見でしょ。では、透明人間と全盲の二人が出逢えばどの様な反応が生まれるのだろうか。
というのが主題の映画。二人の結末が気になる方は観てみよう>>続きを読む
少し未来の宇宙が舞台。
宇宙に生身で放出された人がブシャーしてたのを、子供ながら怖く思ったのは覚えている。
全3作品の続編のため復習が必要。主人公が何を理由に復讐してるのかも分からなくなってしまうからね。
子供の頃から見ているが、やっとボーンの目的が果たせたのかなぁという印象。続編があるなら視るけどな!
(>>続きを読む
当作品の予告を見たとき、前作の絶望感とは裏腹に肉弾戦で宇宙人を蹂躙しているシーンが流れたため、ハチャメチャUSA! USA! 映画になったのかなぁ(嫌いではない)と思いながら視聴。
前作との期間が結構>>続きを読む
「ヴァンパイア」と聞くと、その卓越な能力を発揮して織りなす戦闘シーンが思い出されるだろう(『ブレイド』、『アンダーワールド』シリーズ等)。
しかし当作品は、戦闘シーンこそあるものの程々に抑え、人間の>>続きを読む
久しぶりに映画で噴き出すほど笑ってしまった。
ただ、前半の飛ばし具合から後半に移ると物足りなさを感じてしまう。
アメリカが舞台である架空の都市、ゴッサムシティは、今日のアメリカがそうである様に民主主義であり、その下に暮らす人民は自由の名のもと平等が謳われた。その自由は貧富の差が是正される。何故なら、その差を生み>>続きを読む
久々に興味があった邦画。関西勢にはわかり辛いローカルネタも登場するので「?」となる事もあったが、楽しめた。
二階堂ふみかわよ。GACKT、伊勢谷友介カッコよ。
最後に流れていたBGMは、ピエトロ・>>続きを読む