さくらこさんの映画レビュー・感想・評価

さくらこ

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.3

少し期待値が高すぎたけど、流石のティモシー!
歌声も聴けて満足!
ハリーポッターの雰囲気が混ざっていて、それは良かったんだけど華やかさをもっと求めてしまう自分がいた

劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.2

ドラマ全部みていたからか、妹を持ち出された時にお涙頂戴を感じてしまった。。

杏ちゃん最高

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.6

マリオファン、わかるよね?みたいな部分が毎秒続いて終始最高だった

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

自分のエゴや理想が恥ずかしくなった。
色んな人種や想いが交錯する空港で
織り成されるストーリーは、
分かりやすくもあたたかい。

終盤さらっと流れるなという感じもあったが、
アフターストーリーを想像し
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.2

私の中でマーマレードジャムのような映画
伝わらなくても良し

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.2

現代的なのに、どこか幻想的。
主演のティモシーが、ひとつひとつのシーンをより上品に彩る。

なんと言ってもティモシーのファンなのでひいき目は入るが、しっとりとした美しい映画だった。
雨が降る場面それぞ
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.7

特別なクリスマス時期の、特別な出来事
名曲がいくつも使われていて、
何度も心を持っていかれた
非日常が日常になるってなんだか素敵

個人的にとっても好きな映画

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.1

難しい。。
元々アクションやSFが好き!という訳では無いけど、迫力には圧倒された。
タイムリープではなく逆行という浪漫…
逆再生でなく全て演じているという技能…
素晴らしかった。

最初の音と映像のみ
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

私は好きだなあ…
エンドロール前に実際の人物の写真が映し出される映画に弱い…

実話ということを踏まえてみると、
ハラハラドキドキ、以外に
その時代の考え方に虚しさを感じて涙を流しそうになる

キャロル(2015年製作の映画)

3.8

美しい映画

濃厚な視線、言葉はいらない
女性特有(?)の色んな感情を含んだ柔らかい視線、間合いがなんとも美しい
映像と洋服の風合いも相まって、しっとりとした空気感が流れ続けていた

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.3

名曲と美しい色とトキメキは街に必要

何もかもが洒落ていて別世界に来たかと錯覚。カトリーヌ・ドヌーヴ美しい

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.7

何かに打ち込む人って、やっぱりどこまでも魅力的
部活をやっていた時の、執着とも言えるような独特な感情を思い出した
広瀬すずの笑顔と天海祐希の演技が素敵

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.8


エンドロール結尾より

『First Responders
Medical Personal
Government Employees
Law Enforcement
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.3

テロ映画ということで鑑賞したが、
うーん・・・
期待していた頭脳戦のテロではなく
フィジカル色が強いというか、銃撃戦メインのテロで少し思い描いていたものとは違った(完全に好み)。

元々アクションや戦
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

車と男の浪漫系が大好きな私にとって
最高に楽しめた作品だった!
少し前に鑑賞したものだけど、
今でもかっこいいなあ、かっこいいなあ、、
という感情が湧き上がってくる

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.2

古き良き時代を感じさせてくれるような出会いと人間像、、


《以下ネタバレ》

「5分が一生よりも価値のあるもの」
「夢を持たない人間は野菜」

少し言葉が違うと思うけど、こんなセリフが出てきて、奮い
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