kisakiさんの映画レビュー・感想・評価

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キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

オトリから本物に行く展開は予想できたけど最後の構図が逆になってるところまでは読めなかった。面白い。導入~主題歌も良かった。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

社会で働く人間はみんなみた方がいい。
女というだけで受ける理不尽なことがどれほど多いか、当たり前すぎて気付いてないこともあるし不自由で息苦しいことだなと改めて痛感。
原作本も読みたい。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

刑事が連続して狙われる事件。
蘭の記憶喪失。
想い出の遊園地デート、最後犯人と対峙する
コナンの台詞がかっこよすぎてときめいたけど
小五郎のプロポーズと一緒なのは笑うw

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.5

鉄製のドアを持前の腕力で突破、高層ビルからホース1本で飛び降りる蘭のフィジカルと精神力の強さ、ビルとビルの間をスケボーや車で飛び渡るコナンのファンタジー感がすごくて面白かった!
光彦→歩美→コナン→蘭
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

漫画前半の施設脱走までを映画化してるので、続編ありそうな展開ではあるけど変なアレンジとかなく見やすかった!

にがくてあまい(2016年製作の映画)

2.6

原作未読。
恋愛系かと思ってみたらゲイとノーマルの友情系映画でほのぼのだった。料理シーンが良い。

悪人伝(2018年製作の映画)

4.0

マンドソクのかっこよさたるや。
ギャップがあったりチャーミングな役柄の時も最高だけど、強面のイメージと一致するヤクザの組長はただただかっこいい。映像もダーティさとネオン街の対比が綺麗。

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

2.9

柄本明も木村佳乃も演技が本当に上手い。
綾野剛は刑事役謎に多いね。

拷問男(2012年製作の映画)

3.2

娘を殺された男の復讐映画。
その通りだけどタイトルが安直すぎて、内容レビュー等確認せずに鑑賞したので最初シリアルキラーものかと思ってたが、理由がある拷問で拍子抜けした。
拷問シーンがリアルかつ痛そうで
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

トラウマになる、恋人とはみない方がいいなど色々口コミを聞いてホラーなのかと思って鑑賞したが特に怖い映画ではなかった。
ライトなスリラー×恋愛映画という感じ。
死体の飾り方にセンスありで、ボルガ村に入っ
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

音楽も衣装もキャストも最高だった!
エステラのショーを次々に乗っ取っていく反逆のターンにテンションが上がる。
エマストーンと犬たちがとにかく可愛い。
ジャスパーとホーレスのなんだかんだクルエラに甘いと
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.3

オープニングがエンディングみたいでかっこよかった。徐々にストーリーが見えてくる感じ。
そこで終わるんだ?という結末だったけど、テンポ良く見れるから面白かった。
色んなところでかなり高評価だったけどそん
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

2.7

終盤にちゃんと伏線回収あるからなるほど、となるけどハッピーエンドではない結末が少し残念。(「瞳」ってことで考えれば想像つく人もいるけど)
神木くんと架純ちゃんの組み合わせは可愛いが、神木くんのベッドシ
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透明人間(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

タイトルだけでホラーかと思って見たけど、違った。ホラーではないが、主人公を精神異常者と思わせ収監させるよう周囲から孤立させる周到さが怖い。
最後までなぜ主人公にここまで執着するのかが不明。レストランで
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.3

神木くんと浜辺美波ちゃんだから原作ありきのポップなコメディミステリーかな?と思い見始めたらまさかのゾンビもの(笑)内容調べず視聴したけど、面白かった。神木くんも美波ちゃんも可愛くて癒された。

シライサン(2020年製作の映画)

2.8

意外と見れる展開だったけど、結末と発祥起源の設定が甘いというか微妙でモヤっと感あり。
怖さはあんまり。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.3

本音や感情を素直に伝えるのはしんどいけど、
人生には必要なのだろう。
生きるって孤独だし面倒だけどその分楽しいこともあると思う。疎遠になった友人ともいつか気兼ねなく話せる日がくるといいなとおもった。
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.5

辛すぎて胸糞悪くなる。
よくも悪くも現実には色々なことが起こるけど、実話を元に作られた映画と知って、こんな世界に救いはあるのかと絶望せずにはいられなかった。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.4

ほの暗い怒りと虚しさと狂気とちょっとの笑い。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.4

沢山の愛情と優しさが詰まってた。
切なさと愛しさで泣けるのにちょっと笑える
愛すべき家族。
結末に驚くが、アランカミングの歌が本当に最高。

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

3.7

韓国映画は暗くて絶望的に救われない話が多いイメージだったけど、これはわりと好きな終わり方だった。
周りからお母さんと呼ばれる闇金業者に育てられた、コインロッカーに棄てられたイリョンたちの歪な家族愛。初
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

王道のホラー。
全員の演技が微妙なのでほぼ怖くないけど
わりと綺麗にまとまってるので見れる。

楽園(2019年製作の映画)

3.0

楽園とは何で、何処にあるのか。
誰も悪くない。
知りたくない、わかりたくもない。
全部抱えて生きていく。

抱えて生きる強さを持たない人が多いから、
人は誰かのせいにしたり、自分より更に弱い人を虐げて
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.8

ピアノの才能があるサヴァン症候群の弟のジンテと
なんだかんだ優しい元ボクサーの兄ジョハ。
再会した親子の不器用で温かい家族の絆を描いた作品。
ジンテが素直で可愛くて愛おしい。
イビョンホンの髪型がダサ
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不能犯(2018年製作の映画)

2.6

よくある感じ。
松坂桃李こういう役多いよね。
あの目は幻覚を見せるためのもののか、
どうしてそうなったのかとか気になる点はあったけど、映画でまとめるのは難しいから端折られてる感が否めない。

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