凡人の私からすれば、サリエリだって天才としか思えないけれど、才能のある彼だからこそ気付いてしまう、モーツァルトとの間にある越えられない壁。
それに嫉妬して苦悩して、どんどん追いつめられていく様子が観>>続きを読む
タイムトラベルっていうから、もっとSFチックな作品かと思ったら良い意味で日常・ラブストーリーものとして観ることができました。
さらっと軽い気持ちで観るつもりが、気付いたら熱中しちゃってて、色々考えさせ>>続きを読む
鹿野さん、本当にすごい人ですね。
そして、なんの障害もないのに何も成長せずに無難な生き方ばかりしている自分がなんだか少し恥ずかしいと感じてしまいました。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、私は今まで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
個人的には微妙だと思いました。
これよりは、生田斗真が葉蔵役を演じていた『人間失格』の方が、私は好きです。
まあ、今回の映画は『小説の人間失格』ではなく、太宰治本人についての作品だったようなので、比>>続きを読む
太宰治文学が大好きなので、不安になりつつも借りてみました。
ここでの評価はあまり高くないようでしたが、私はそれなりに楽しめました。
途中、中原中也などが出てきた時は「何故?」と思いましたが、実際にあ>>続きを読む
素晴らしい作品でした。
異性だろうと同性だろうと、お互い愛し合える人に出会えるのはとても幸せなことだと思います。
たとえ死に別れてしまったとしても。
だってそんな人に出逢えずに、または逢えたとしても気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最初はベネディクト・カンバーバッチ目当てで観ました。
あとは、単純にイギリスが好きなので英国関連の映画が観たかったというのもありますが‥‥。
偉業を成し遂げたにも関わらず、政府によってその功績を隠さ>>続きを読む
想像していたのと違いました。
テンポが良く、しっかり作り込まれてる作品を観たいと思って観ると、あれ?と思うかもしれません。
そして、最後の方はちょっと駆け足すぎたような気も‥‥。
あまりにも解説が>>続きを読む
特別見どころのある作品ではないようでした。
でも時間がゆったりと流れていく感覚や、なんだか物悲しい気持ちにさせられるところなど、嫌いではありませんでした。
確かにクズの集まりでしたが、やる事が予想の範囲内でイマイチ物足りない感じがしました。
そして前にどこかでイギリス人は酒癖が悪いと聞いたことがありますが、ほんとにあんなんなんでしょうか‥‥。
でもやっ>>続きを読む