島本作品は、映画と原作でどちらも別の魅力をもつのが不思議かつ素敵なところである。
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アクションが苦手な主にとっては退屈だった。エヴァンゲリオンの実写版みたい。アングルがエヴァ(庵野)。あれはアニメだからこそ良さが際立つアングルだと分かった。政府要人の圧倒的な男性率。必ずしも女性を多く>>続きを読む
高校生の頃に観たものを最近もう一度観た。バイオハザードのストーリーパートのようなチープな雰囲気がある。登場人物が少なく、かなり予算が少ないはずなのに、画面の外を自然に想像してしまうような怖さがある。日>>続きを読む
とてもいい映画だった。単に女性の権利や自由をテーマとしているわけではなく、それらを考えたときに家族がいかに問い直されるべきかという視点まで含まれているように思った。泣ける。
アリ・アスターっぽい。YouTubeにあるショートフィルムと似たようなストーリーライン。彼が撮る不気味な絵面は天賦の才だろう。
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韓国の貧困がよく分かり、面白かった。終わり方は続きが連想されるようなされないような変な余韻があって、そこは韓国映画らしさのようなものが感じられた。アクション、ホラー要素がある。ナイフ一刺しで大の大人は>>続きを読む
非現実的でファンタジー要素が強く、あまり怖くなかった。ストーリー自体も面白くなかったので、楽しめたのは脅かしの部分くらいだった。
身体を張ったドキュメンタリーのはずなのに、私はこれを観てマクドナルドが食べたくなりました。
原作を随分昔に読んだ身からしたら、映画化に成功した作品、という印象。他人におすすめしやすい。ずとまよ補正。
全体的に画が静か。いい映画だった。ただ、もう一度観るほどの感動はない。静かな感情の動き。
アニメーションがぬるっとしていた。ホラー要素は楽しめるが、ストーリーは素人が考えられそうなレベル。