池脇千鶴に拍手。
ドキュメンタリーのような撮り方や
群像的なシーンをつなぎ合わせる時の技法、
雨や傘の使い方などなど、
印象的なシーンが多かった。
いい子じゃない子なんて、いない。
と、思った。>>続きを読む
俳優陣が個性的でおもしろろろ!
高橋メアリージュンさん何度も見たくなるし、
門脇麦さん淡々と濃い味出してくるし、
柳楽優弥さんストーリーに関係ないのに怪演だし
山田×綾野節は炸裂だし、ずっと見ていたく>>続きを読む
結局、親よりも子の方が
愛の純度が高い。
母は、母としての自分を認めて守るために
子を愛してみせようとしてるように見える。
自分の子に限って、なんて、一心同体であるはずがないけど
自分の中から生まれ>>続きを読む
動機の割に愉快犯じゃないか?
ネットは匿名性ゆえの好奇心を可視化させるところが怖い。
トチ狂った好奇心を題材にしながら、
人間の尊厳に主眼が置かれている。
「虫ケラ以下の俺への天罰だとしても、
俺は人間だと信じたい。」
生を辱めることこそ死を意識する。
死んでこそ守れる尊厳がある。>>続きを読む
なんか、ノイズが多くて中途半端な映画だったな。
猪の白鯨が格好良かったのに。
5人が5等分を持ち寄ってつなげたような一貫性のなさと、不可解さと、散りばめられたオマージュが痛々しかった。
スカーレットヨハンソンの歌声に感動した。
私は、物質を超越した愛って
哲学的で憧れるけどな。
OSに対する独占欲を持つ主人公の方が
うまく共感できなかった。
元気でるな。
シェールのYou haven't seen the last of meが名曲だ。