ぽちさんの映画レビュー・感想・評価

ぽち

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真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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永瀬廉と池田エライザ、2人の向かい合う横顔だけでセリフもBGMもなくても場面として完成するのすごい これ大学生の時に観たら黒服に惹かれる気持ちもわかったのかな〜〜黒服の下に集まった人たちって結局自分を>>続きを読む

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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途中までモヤっとするとことかイライラするとこが多すぎて本気で観るのやめるか迷ったんだけど、クライマックス〜ラストで心にグサグサ刺さる部分が多すぎて泣いてしまった〜〜〜なんでわざわざガールミーツボーイっ>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.3

それまでひっっったすらに気味が悪かった夏油傑の最後の表情の作画担当した人に美味しいお肉を送りたい〜〜〜〜〜〜〜!戦闘シーンで五条先生の六眼の残像が見えた瞬間鳥肌が立ちました

劇場で聴く「失礼だな、純
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

5.0

全てが愛しくて楽しくて綺麗で、「嵐を嵐のまま宝箱に閉じ込めたい」って翔さんの言葉が何回も頭をよぎった、何があっても絶対嫌いになんてなれないわたしの人生の宝物(T . T)

マイ・ダディ(2021年製作の映画)

3.5

愛して愛されることとか子を成すこととか、そのあたりが静かに静かに描かれてくなかで、高校生の2人はまだ何も知らないからこそ脆くてまっすぐでとてもとても良かった、、、誰かを想って声をあげて泣けるのって、そ>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

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エンディングの後に現れる"PERFECT WORLD PICTURES"、どんな皮肉だよ!!!!!!!

友達のプチ整形トークが軽い伏線になるのすごいなと思った。黒い肌と白い服と赤い血、黒い肌と白いチ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

5.0

観終わった後に改めて「タイトルが絶妙〜〜〜!!!」ってなる!笑
"全く噛み合わない二人"の会話が終始テンポ良く噛み合ってて声出して笑ってしまった、大野先生の佇まいと笑い方の気持ち悪さが最高(褒めてる)
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

4.5

原作未読アニメ未視聴
ドラケンが格好良すぎてキサキが怖すぎて後半ずっと震えながら観てた 単純でバカな下っ端役やってる山田裕貴も大好きだけどこういうカリスマ役やってる山田裕貴も大好きだ〜〜〜!ついていか
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海月姫(2014年製作の映画)

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ツッコミどころとかモニョるとことかは多々あるんだけど、全てを掻っ攫っていく蔵之介(菅田将暉)の美しさよ〜〜好きだよ〜〜〜!
月海ちゃんの涙が綺麗すぎて透明感ありすぎて胸がキュってなった、そしてハセヒロ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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意を決して観た し、観てる途中はいろんなこと考えたつもりだったけど、終わってみたら「熊がかわいそうだろうが!!!!!」以外の感情を言葉にのせられない……いくらでも考察のしようはあるんだろうけどわたしは>>続きを読む

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

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山田裕貴の安堂拓海が最高すぎて安堂拓海以外の語彙を失ってしまった、、、、、でこチューのシルエットも間の取り方も最高すぎて変な声出た、、、、、安堂拓海おまえ3次元に存在したんか、、、、、、、?

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

全体的な世界観はめちゃめちゃ良かったし、4人分のいろんな出来事をよく取捨選択して2時間にまとめたなと思うんだけど、前半が大事な気持ちの動きを結構モノローグでまとめちゃってたかな〜と思ってそこが若干残念>>続きを読む

ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~(2020年製作の映画)

3.6

山田裕貴ちょっと好きなんだよな〜って気持ちで観に行って、山田裕貴めちゃめちゃ好きだ〜〜〜になって帰ってきた!

登場人物の境遇とかいろんな出来事のタイミングとか、すべてが超ドラマチックなんだけどこれが
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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キュートなロマンチック・コメディ!って作品紹介、めちゃめちゃ嘘じゃん!!!と思いながら観てたけど最後がキュートでロマンチックだった、、、ティモシーシャラメのあの一生眺めてられる美しさって何なんだろうな>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

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ぼくのかんがえたさいきょうの田中圭〜〜〜!!!!!!!

1時間45分、根底にずっと流れ続けてるのが愛情だったなあ、とてもとても好き。定期的に、ちっちゃい映画館の端っこの席でこういう映画を観られる人生
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

4.5

そんなに期待せず軽ーい気持ちで観始めたらめちゃくちゃ良かった、とにかく毎分毎秒映像が綺麗…真剣佑の美しさに見惚れてしまった…

回想のアキとカナの縁側のシーンがすごく素敵で心惹かれちゃって、そのすぐ後
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殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

4.0

泣いたーーーーーーーーーー。
原作が大好きだから観るの若干怖かったんだけど、多少の違いはあれどよくぞこんなに綺麗にまとめてくれたなあという感じ。愛おしい。ラスト30分のシカノが良すぎてずっと泣いてた、
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

中盤の「彼が恋しい?」「あの頃の全てが」っていうベスとジョーの会話が刺さった、過去と現在の対比が美しすぎて切なすぎて、あの頃がどれだけ愛おしくても現在もまた美しくみんな生きていくんだなあ、、って泣けて>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.1

友人と、酒飲みながら映画観る会しようぜ!!!って言って選んだのがこれ、大正解…!!!
いい感じにアルコールのまわった頭でひたすらブラピやばいブラピやばいって言い続けた2時間最高。あとライナス(マット・
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

監督がティナちゃんに惚れ込んで惚れ込んで作り上げた同人作品って感じ。おかげさまでティナちゃんはどこを切り取ってもびっくりするほど綺麗。蜷川実花さんのファンにはぐさぐさ刺さるんだろうなあ〜

原作未読な
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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田中守になりたいと思うテルちゃんの気持ちはわたしにはわからなくて、真面目な顔でまともなことを語る田中守なんて嫌いだクソ喰らえ裏切り者ー!って喚きたくなってしまったのがわたしだった。
岸井ゆきのちゃんが
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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想像とだいぶ違った映画だった。トムに嫌悪感を感じるか、サマーに嫌悪感を感じるか、総じて恋愛なんてくだらないね〜と思うのか、なんにせよサラッと見て面白かったね〜って言える映画じゃなかったなあ。見る人が見>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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いつまで女性は娯楽として消費され続けるんだろう。いつまで先住民は先住民として括られ続けるんだろう。ずっしりきた…

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

長いから途中で飽きるかなと思いながら観始めたけど、ダレそうな絶妙なタイミングで予想を裏切られることの連続で飽きずに観られました。映像の撮り方がいいなと思った。

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

3.9

リチャードが最高。
妻のミルドレッドが取材を受けながら「多くの人の力にもなれるから」と言っているのに対して、彼は「妻を愛している」「君は俺が守る」という彼女への愛だけを終始貫いているのが素敵でした。
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ニセコイ(2018年製作の映画)

2.0

中島健人くんファンの友達の付き添いで観賞、原作未読アニメ途中挫折組。
一言で言うと『ニセコイ(別冊マーガレット連載)』って感じ。
楽ってあんなにキラキラしてるんだっけ!?!?あと鶫ルート完全カット、万
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.0

割と結構流し見になってしまったのだけど…

概念を奪われた人々が涙を流す描写がぐさっときたのと、マエアツの演技が好みだった。もう一回ちゃんと観たい作品。最近そんなん多くて嫌んなっちゃうなあ。

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

授業で、先生によるところどころのカットを挟みながら観賞。

ハンナにとっての罪は、自分が看守として秩序を守るために行ったことよりむしろ自分が文盲であったことなのかなあと感じた。だからこそ、それを克服で
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

母強し。
鍵穴とか、間借り人とか、そちらがメインだと思って脇役認識しててごめんねママ…。「あのビルにいたのがママならよかった!」だなんて言われて、それでもなお息子にとって最善の見守りかたをしてくれるマ
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ネバーランド(2004年製作の映画)

4.5

現実とファンタジーの交差がめちゃくちゃ心地よかった。ネバーランドの美しさとそれを見つめるみんなの表情が素晴らしすぎてそこだけで☆3つは下らない。
前半ちょっとあれ??と思ったところも後半に進むにつれて
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

美しくて愛しくて切なくて哀しくてどうしようもなかった。
全編に愛が溢れていたから、もしかしたら1番辛かったシーンはパリでアイナーが理解のない男性たちに絡まれるシーンだったかもしれない。
後半、ゲルダの
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フック(1991年製作の映画)

4.3

物語が進むに連れてどんどん少年になっていくピーターの姿が最高に愛しかった。ロストボーイズたちとの夕飯で、見えなかったごはんが見えるようになるシーンが大好きでした。成長したとてピーターパンはやっぱり永遠>>続きを読む