JunjiHoshinoさんの映画レビュー・感想・評価

JunjiHoshino

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大脱出(2013年製作の映画)

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大枠は予想通りの展開ながら、それでも手に汗握る脱出ゲームを存分に楽しめる。
細かい所で気になる箇所はあったけど…
この映画にも水攻めが出て来た。トランプはオバマが廃止した拷問である「水攻め」を復活させ
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イノセンス(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱりすごいイノセンス

物語の本筋ではないけど台詞借用
「幸運が三度姿を現すように、不運もまた三度兆候を示す。
見たくないから見ない、気がついても言わない、言っても聞かない、
そして破局を迎える。
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

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新年一発目に見た。何となくだけど元旦に適してる作品だと思った。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

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よく言えば大胆、悪く言えば大味。
個人的には設定がちょっと…展開も予想の範囲内だったし。

どろろ(2007年製作の映画)

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悪い意味で評価がわれない作品。友人が話してた感想まんまを抱ける、ある意味で共感性の高い作品。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

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想像力豊かだなーと思った。
世界を神秘主義と暴君から救うのだ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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期待通り。ハリポタ映画はシリーズ通して外れなかったけど。これも楽しかったー

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密(2011年製作の映画)

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これスピルバーグ??俺には良さが分からなかった。CGは良い。こういうの作れたら面白いだろうなと思う。が、見て楽しいかというと。正直、子供向きかなと...大人が見ると細かい所が気になる。
巨匠の作品なの
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記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年製作の映画)

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千年女優の今監督がこれを撮ったら、もっと揺さぶれるな。。。面白くない訳ではないんだけど…

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

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そう、これだよこれ。パワーゲームじゃなくてフライトゲームね。 冒頭から飛行機出て来て安心した。全てを疑えというキャッチコピーが刺さる。俺以上に全てを疑ってこの作品を見た人間はいない自信がある。疑い過ぎ>>続きを読む

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

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あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
俺は飛行機のハイジャックものの映画を鑑賞しているつもりだった、ハイテクなデバイスは登場したがいつになってもハイジャックはしない。いやそれどころか飛行機に乗るこ
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ザ・ファイター(2010年製作の映画)

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家族や人生がメインながら、その象徴としてのボクシングは臨場感が凄い。思わず手を合わせ祈り応援していた。いけー!!This is it!! woooo!! って感じ。
何となくだけどジョン・アーヴィング
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

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いやー隙が無い。テンポの良さに緩急。ハイテクに頼らずに分かり易い無理ゲーの演出。それ無理でしょって思わず笑う。M:Iの原点だね。素晴らしいよ。
そして、イーサンは男が見ても惚れる。決断力と実行力の高さ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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マジックのタネを考えて、どうせみたいな目で見てそれがほぼ全て当たってたという。。。
騙されていた方が幸せなこともあるんだなと本筋とは全く関係のない所で後悔。

トロイ(2004年製作の映画)

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「前線でラブロマンスか…ガルマらしいよ。お坊ちゃん」
「いつになく興奮しているようだが、女性の為に功を焦るのは良くない。落ち着くんだ。」
シャア語が思わず口から…
戦史ものというよりもラブロマンスだね
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運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

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邦題がダメ。ザイル主体の話じゃないでしょ。そのまま直訳で良かったんじゃないと思う。
極限の一例。空っぽになる。
果てが無い仕事をしてる時にこういう心情になる、ワーカーホリックも共感出来る山登り映画。

おいしい生活(2000年製作の映画)

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前半30分で急にベクトルが変わってしまう。そこについていければ、面白いはず。
個人的にはコンサルやVC,エンジェル投資家入り乱れての事業拡大コメディーを期待してしまい、若干ついていけなかった。

ブレイド2(2002年製作の映画)

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ダリルが…この頃から変わらないなー
映画自体は俺には向かない。

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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道にツバはく事すら気後れする健全な街になっちまった。
俺が愛した宝町じゃねぇ。
冷てえ街さ。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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これと今監督のパーフェクト・ブルーはセットで見たい。パーフェクト・ブルー好きには間違いなくお勧め。

これが97年の作品で、パーフェクト・ブルーは98年。
バブル崩壊後90年代後半の日本社会のキーワー
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ピンポン(2002年製作の映画)

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原作の再現度高い。スポーツもの弱いから泣いたよ。
単純なのよ、俺のばやい。

でも、何気に佐久間が一番好き。
「何処見て歩きゃ、褒めてくれんだよっ、えー?オイッ。答えてくれよっ、オラッ…何処見て歩き
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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凄い。今監督は天才だ。何が凄いってこの人は体験型なのよ。作品を通じて自己同一性障害を疑似体験させるって…最後の一言のキレ味がまた。。。鳥肌。

バブル崩壊後90年代後半の日本の社会のキーワードは「自己
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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俺、これもダメだー、小さなことにいちいちイラついてしまう、というかスピードワゴンのネタ見てる気分になった。しかし、そのネタに対するツッコみがない不均衡なままで気持ち悪いwww

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

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うーん、ちょっと評価しづらい。感性が鋭い人に見て貰って感想を聞いてみたい。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

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ウォシャウスキーはマトリックスとこの作品を同じテーマで作っているのだろうと思う。どちらも全体主義に対する批判。マトリックスよりもあからさまに描いている。

愛しのフリーダ(2013年製作の映画)

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ジャケットの写真が好みじゃなかった。フォローしてる人のレビューが無かったら多分見ていないだろう。レビューに感謝。
ドキュメンタリーとしての出来は良い。だけど、どこか悲しくなった。彼女の目が原因。遠い昔
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