事件の内容が少し難しかった。
登場人物が多くて、そこは好きだった。
キットとの関係性が徐々に近くなっていってるのも好き。
最後の1シーンはまさか!と驚きだった!
ストーリーは昨年の方が好き。
このレビューはネタバレを含みます
1回目は映画館で鑑賞。
終盤にもの語りのテーマがわかったから
途中、長いな、と思っていた。
分かってからは涙が止まらなかった。
2回目。
初めからテーマがわかってるから
色々と伏線や細かな感情も理解>>続きを読む
ストーリーが面白かった。
犠牲になるのはいつでも弱いものたち。
このセリフが心に響いた。
同じ出来事でも不幸になる人間、その事実を知らず幸せに暮らす人間。
世界は不公平。
伏線回収が面白い。
全て分かった上で、もう一度見たい。
人に忘れられることが怖い。
一貫したテーマだった。
原作を読んで気になって鑑賞。
ストーリーは原作の方が好き。
好きなものに生きる人生。
日本アカデミー賞に選ばれた作品。
ずっと気になっていて鑑賞。
過去や生い立ちよりも大切なものがある。
人間不信になることもあるし、きっとこんなことが起きれば何も信じることができなくなる。
だけど、一>>続きを読む
この世界から僕が消えたなら、誰が悲しむんだろう。
その答えを探す物語。
当たり前のものが消されることで、
人生のかけがえのないものを知る。
不器用なお父さんの姿に泣かされる。
夢を見ることの素晴らしさを教えてくれる。
ハッピーな部分だけじゃなくて、どん底を経験したからこそ仲間の大切さを知ることができる一面も描かれている。
人は誰しも誰にも理解されない苦しみや切なさを持っている。
それが時に自分自身だけではどうにも出来ないこともある。
そんな時に1人じゃないと、助けはある。
助けを差し伸べてくれる手や思いに気づかないだ>>続きを読む