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観光会社でサラリーマンをしてる主人公が、海外からの人を呼び一大プロジェクトに取り組んで出世をするために奮闘する話。
ミュージカル、恋愛のサブプロット含めて良かった
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修道女の主人公が、昔恋仲で「一緒にドイツに行こう」と誘うアリーナと信仰していた宗教の中で悩む話。
諦めきれないアリーナもアリーナだけど、教会の昔ながらの体制とか人間の恐ろしさがあるね
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女性としての魅力がある主人公が、男性との恋、関係、その時代の女性観に翻弄されながらも強く生きる話。
翻弄され、傷つけられて、それでも生きていく様子が良かった
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結婚を目前に失踪した恋人である市子を探すために、主人公が彼女のルーツを辿っていく話。
最初の味噌汁の下りで、「幸せそうな香り」っていう台詞があった時に「壮絶な過去」の予感はしたけど、想像以上だった>>続きを読む
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精神疾患の妻と別れたいと思っている主人公が、娘と妻を引き離そうとしていくうちに近くで人が殺されていくようになり、娘と2人で平穏に暮らすために妻とその担当医周辺を探っていく話。
クローネンバーグが離婚>>続きを読む
「平凡」から生み出す美しさしか自分の中に無かったからこそ「非凡」から生まれてくる美しさに惹かれて独占したくなったんだろうなぁ
だから自分を良く見せようと着飾ったけど、それはハリボテでしか無くて、結局非>>続きを読む
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少しドキュメンタリー調を想像してたけど、テンポ感が良かった
出生証明書が無い主人公が、妹の結婚をきっかけに家出して外で人と触れ合う中で自分の置かれている環境、世の中のおかしさを知り、無計画に子供を作>>続きを読む
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辛すぎる
「僕は鈍感でいられない」
「放してあげないとね」
など、印象的なセリフも多くて良かった
ムーミンの「臆病でも愛を求めてる」っていうキャラクター像とトーべ自身の気持ち、本当に綺麗で辛かった>>続きを読む
試写会で鑑賞。
今泉監督の「冷たいようでどこか暖かい」という世界観がよく表現されている映画だった。
水に沈むという演出と、真木よう子の表情にとても惹き付けられた。