優れたエンターテイメントだが、良くも悪くも“サヨク”が好きそうだなという印象を持ってしまったのは悲しい。それほどまでに、「利潤を追求するしか脳のない愚かな資本家VS理性的な共存を模索する知識人」という>>続きを読む
監督自身もドキュメンタリーの当事者として映画に巻き込まれることで、作中に示される抗い難い現実（貧困・暴力/虐待の再生産）を観客も肌身に感じる事のできる良作。
ウェルメイドな音や映像に心地よく身を委ねれ>>続きを読む
MAGA運動支持者が好きそう。なろう原作アニメを見ているような仕様もなさ。アクションはめちゃくちゃに格好良いんだと思うが、ロシアウクライナ戦争とそれに対する米国の態度を現実に見てしまっている以上、かつ>>続きを読む
意欲作ではあるのだろうが、終始緊張感の高いカメラワークがかえって視聴者の集中力を消耗させる。緩と急の後者だけではダメだという事。
prime videoでは2021となっているが2013年の作品との事>>続きを読む
ホラー映画と思いきや、散り散りになった英雄たちが再結集、それぞれが己の過去を克服してキーアイテムを手に入れ力合わせて巨悪を打ち倒す！という日本人がよく見知ったRPGの構造になっていて、血湧き肉躍る英雄>>続きを読む
