まぁ、スピンオフだしな、と舐めてかかったら、『ニュー・ミュータント』『クロニクル』的なティーンエイジヒーローものとしてかなり出来が良かった。ゴア描写はまぁどうでもいいとして、みんなそれぞれ罪を犯しつつ>>続きを読む
ヴィンセント・ドノフリオのキングピンが生きててくれるだけで既に良かったのに、ネトフリマーベルのアメリカの闇みたいな要素が復活してより良かった。マーベルはこの路線だけでいいです。
シーズン2の最終2話がスリリングでスケールもデカくて笑える要素もあり良かったが、そこに至るまでは、ロキないしトム・ヒドルストン好きでないとかなり退屈。神話としての出来は良いが、マイティーソーラグナロク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
銃撃戦のハードさからキャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーみたいなのを期待したけどコレじゃない感が。最後にエージェント・オブ・シールドの面々が出てくるとかなら良かったのに。
マーベルのドラマシリーズでは編集に1番気合入ってた気がする。優しくて面白いドラマだった。
アメリカの問題をぶち込んでまとめてカタルシスもある傑作だった。
第1話の白人警官たちが1番怖かった。アイデアと様々な引用からなる重厚な作品、なのかもしれないけど欲張りすぎな気が…。ラブクラフト未読なのでレベル感もわからないけど。
面白かったけど製作陣はロールシャッハを単なるオルタナライト野郎としか思ってないんだな。